社内オンラインイベントを開催しました。~冬~

昨年と同様、今年もオンラインイベントを開催しました!
今年こそはみなさんが会えるイベントに…!とはご時世上叶いませんでしたが、
去年よりも社内交流を深めていただこうと、今年も入社1・2年目が一丸となって企画しました。

昨年(冬)は「お絵描き伝言ゲーム」を前半に行いましたが、
今年は年齢、性別問わずたくさん話して交流を楽しんでいただこうということで、
Zoomにて、各部屋6名でブレイクアウトルームに分かれ、会話だけで成り立つ4つのゲームをしていただきました。

・ウソほんとゲーム
まず初めに、自己紹介を踏まえたゲームです。
①順番に自己紹介をする
内容:名前、本当の情報3つ、ウソの情報1つ
(お題例:趣味、特技、出身、好きな〇〇、学生時代の部活やサークル、今までにしたアルバイト、など)
②次の順番の人が前の人がした自己紹介のウソが何かを当てる
③答え合わせ
①~③を全員が自己紹介を終えるまで繰り返す。

ウソか本当かわかりにくい本当の情報を入れることが、このゲームを盛り上げるポイントです。
先輩後輩の意外な一面を知ることができ、とても盛り上がりました!

・かぶっていいよだめよゲーム
お題にあった回答を参加者それぞれ頭の中で考えていただき、
準備ができたら一斉に自分の回答をチャットに送ります。
【かぶっていいよの場合】多数派になれば勝利
【かぶってだめよの場合】唯一になれば勝利
(お題例:好きな季節、目玉焼きには何派?、小中高の科目、クリスマスといえば、野菜、果物、色、コンビニ、お寿司、スポーツなど)

簡単なゲームに反して、大人の心理戦がうかがえたゲームでした。
かぶっていいよで、かぶらなくて発狂する人たちもちらほら…。

・ノーカタカナクイズ
司会者が出題者を一人選び、チャットでカタカナのお題を渡します。
司会者と出題者以外は、お題がわからない状態です。
①出題者はカタカナを使わずにそのお題に導くヒントを出す。
②参加者(お題を知らない)はお題がわかれば随時回答していく。
③制限時間内に正解が出るまでヒントを出し続け、正解した人の勝利。
(お題例:ミートソース、パフェ、シュークリーム、クロワッサン、ワッフル、ナン、ココア、オンライン、フェイント、チームワークなど)

どうもみなさん頭の回転が早いのか、10秒で正解が出たりととても優秀でした。
少し悩むお題だととても盛り上がったので、お題の難易度がとても大事なゲームでした。

・ワードウルフ
みなさんであるお題について制限時間内に雑談をしていただき、
その雑談の中で「みなさんとは違うお題」を与えられた少数派の人を見つけ出すというゲームです。
参加者にはそれぞれ、司会者から自分にしかわからない状態でお題となるワードをもらいます。
(お題例:ユニバ/ディズニー、冬休み/春休み、風呂掃除/食器洗い、お年玉/誕生日プレゼント、年末/年始、海/プール、東京タワー/スカイツリーなど)

発言内容が大ヒントになってしまうため、みなさん慎重になっておりましたが、
いろんな人が発言できるとても賑やかないいゲームでした。

以上、会話だけのゲームを4つ行いましたが、普段一緒に働く方々の意外な一面なども
垣間見え、良い交流の場になりました!

ビンゴ大会
今年も、ビンゴ大会!!
今回の目玉商品は  SOW EXPERIENCE 体験ギフト(2名分)!!
こちらはパラグライダー、フライトシミュレーター、クルージングなど、普段の生活とは離れ、二人の記憶に残る時間を贈るギフトとなっております。
大切な人と特別な場所で素敵なひと時を…と考えただけでもこころが温まりますね。
他にも国産牛やクリスマスならではのアイテム、温まるアイテム、中には外れ枠のアイテムも…。
みなさん大好評のビンゴ大会なのでとても盛り上がりました!

~無事当選者のもとに届いた豪華景品たち~
・国産牛 上ミスジ

・ルームシューズ

・サウナハット

・Enterキークッション

去年に引き続き、今年もオンラインでの開催とはなりましたが、より一層楽しんでいただけて大満足です。
参加者にご回答いただいたアンケートでは、
【良かった点】
・昨年度の内容をさらにいい感じにアップデートできてました!
・全体での交流もいいですが、グループに分けて少人数となるのは、一人当たりの話す量が増えるので、より交流が深められるように思いました。
・ビンゴの景品チョイスのセンスが最高でした。
【改善点】
・ゲームのルール説明が曖昧で、「知っている事」前提になっていた気がしました。
・ブレイクアウトルームは、2回ぐらい違うメンバーで回してもらった方がもっと楽しめたかなと思います。
・昨年の同イベントと比較するとやや操作周りの手際が悪いように感じました。
など、たくさんのご意見をいただきました。ありがとうございます。
特に、改善点は来年に引継ぎ、よりよいイベントになるよう努めていきたいと思います!
来年こそ、みなさんとお会いできる状況になっていることを願っています。