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ごあいさつ ⁄ 2020年・2021年経営方針「変化に対応するために」

こんにちは!代表取締役の大野育生です。
ースローガン:量×質=満足を実現させより愛される企業へ成長(継続)ー

物流やサービスのグローバル化、移動手段、コミュニケーション手段の多様化、IT技術の発展により年を重ねるについて国や地域という垣根がなくなる変化の最中、今まで当たり前と思っていたものが一気に崩れ去る出来事によりさらに拍車をかけて世の中は変化しています。この社会環境の急速な変化、不確実性の高い世の中で多くの企業は変化に対応することを求められています。企業は置かれた環境から強み・弱みを認識し、生産性の向上・商品やサービスの強化に取り組む必要があります。

そのために、私たちは下記の5つの行動目標を掲げサービス提供して参ります。

① 顧客の課題解決に取り組める技術者を増やします

私たちは、顧客との接点となるチャネルを増やし強化し、さまざまな顧客の問題や課題に取り組む機会を増やすことで、技術者が顧客の業務に触れ、問題の本質を追求し、解決策を考えてゆくプロセスを実体験しながら成長できる環境を作っていきます。そのことで、より多くの顧客の課題解決に取り組むことのできる企業へと成長していきます。

② IT技術を駆使し価値の高いサービスを提供します

近年注目されているAI、IoT、Fintec、XRのようなキーワードは複数のIT技術要素やデバイス、通信技術を複合的に利用し価値の見える化したものだと言えます。様々な技術要素への知見を深め、時には他社が提供するものを活用し、組み合わせ、応用することで課題の解決へ導くノウハウを蓄積していきます。これらを提案に取り入れ価値の高いサービスを提供できる企業へと成長していきます。

③ 求められるものを迅速に実現させる仕組みつくります

ヨドック式開発の強みであるベースとなるフレームワークや過去から培った部品群を拡充、洗練させることにより、過去にすでに解決済みの業務要件や技術要件に対し迅速に具現化できる仕組みを確立させていきます。これによりパッケージソフトウェアやクラウドサービスではできない業務要件の解決を実現し顧客の利益に貢献していきます。

④ 困ったらヨドックに相談しようという関係性をつくります

顧客の事業内容・用途・システム環境を考慮し、最適な課題解決方法を選択できる情報を提供する場をつくり、ヨドックに相談しようと頼って頂ける関係性を構築していきます。 利益に偏った提案ではなく顧客の利益を最大化できるシステム化、パッケージ等の組合せを提案させていただき顧客の満足度を高めていきます。

⑤ 成長に貢献できる企業に成長していきます

業界や業種における主要な課題に対し事前の調査・研究により解決策を見出し、弊社が提供する商品やサービスへ取り込むことで、顧客の求めるニーズに的確に応える商品・サービスへと価値を高めて参ります。ITシステムを通じ関係を深め、顧客の成長に貢献していきます。

これらの経営方針を推進し、ヨドックと関係するさまざまな人々、企業の皆様に愛される会社へとなり、持続的に地域発展に貢献できる企業へと成長していきます。

経営方針