システム開発の困った

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今あるシステムをうまく流用したい!

「新しいシステムを導入したいけれど、長年使い続けてきたシステムも大切にしたい」「これまで積み重ねてきた貴重なデータや業務ノウハウを、未来の成長へと繋げたい」 このようなお考えをお持ちの貴社は、きっと企業の持続的な成長を見据え、既存資産の最大限の活用を重視されていること思います。 貴社のビジネスで今まで蓄積してきたシステムやデータは重要な資産になりますので、新しいシステムにも既存のデータを活用することで、ノウハウをそのまま活かしDX化を進めることが可能です。 既存システムを最大限に活かす!効率的な連携で、新たな価値を創造しませんか? ビジネス環境が目まぐるしく変化する現代において、システム投資は企業競争力を左右する重要な要素です。しかし、全てのシステムをゼロから構築し直す「スクラップ&ビルド」のアプローチは、莫大なコストと時間、そして現場への大きな負担を伴います。 そこで私たちが提案するのは、現在お使いのシステムを「流用」し、そこに最先端の機能を「連携」させるという、最も効率的でリスクの低いアプローチです。貴社の既存システムに蓄積された独自の業務プロセスや貴重なデータは、安易に切り捨てるべきではありません。これらを活かさずに新しいものに切り替えることは、これまでの投資を無駄にするだけでなく、従業員が慣れ親しんだ操作環境を奪い、かえって業務の混乱や生産性低下を招く可能性もあります。 私たちは、単に新しいシステムを導入するだけでなく、貴社の既存システム資産を徹底的に分析し、その価値を最大限に引き出します。そして、本当に必要な新たな機能や最新のテクノロジーをシームレスに連携させることで、以下のような計り知れないメリットを提供し、貴社のビジネスに革新をもたらします。 開発コストと期間を大幅に削減 既存の安定した機能を再利用することで、ゼロから全てを開発するよりも、圧倒的に時間と費用を抑えられます。これにより、システム投資の費用対効果を最大化し、他の戦略的な投資へとリソースを振り向けることが可能になります。 スムーズな移行と現場の負担軽減 従業員は慣れ親しんだ操作環境の一部を使い続けられるため、新しいシステムへの抵抗感が少なく、スムーズに移行できます。結果として、新しいシステムに慣れるまでの時間を大幅に短縮し、早期の業務効率向上につながります。これにより、業務への影響を最小限に抑え、スムーズなシステム移行を実現します。現場の「使いにくい」という不満を解消し、業務効率を早期に向上させることが可能です。 これまでの投資を無駄にしない価値最大化 これまで既存システムに投じてきた開発費用、蓄積された膨大なデータ、そしてカスタマイズによって最適化された機能は、貴社の貴重な資産です。これらを新しいシステムと連携させることで、過去の投資を「負債」ではなく「未来への足がかり」として有効活用し、その価値を最大化します。 最新技術との融合でさらなる進化と競争優位性の確立 古いシステムの安定した良い部分を残しつつ、AI、IoT、クラウドサービス、ビッグデータ分析といった最新のテクノロジーと連携させることで、これまでになかった画期的な機能や効率性を生み出します。これにより、市場の変化に迅速に対応できる柔軟なシステム基盤を構築し、競合他社に対する明確な競争優位性を確立することができます。 セキュリティとスケーラビリティの向上 既存システムの弱点であるセキュリティリスクや、将来的な事業拡大に対応できないスケーラビリティの問題も、最新システムとの連携によって大幅に改善できます。堅牢なセキュリティ対策を施し、ビジネスの成長に合わせて柔軟に拡張できるシステム基盤は、貴社の持続的な成長を支える柱となります。 貴社の未来を共にデザインするパートナーとして 私たちは、貴社のビジネスプロセスを深く理解し、既存システムが持つ特性と、貴社が目指す未来を融合させるための最適なソリューションをご提案します。 単なるシステムベンダーに留まらず、貴社の真のパートナーとして、それぞれのシステムが持つ強みを活かし、弱点を補完し合うことで、より強固で柔軟なシステム基盤を構築し、ビジネスのさらなる成長を強力にサポートいたします。 今あるシステムを「活かす」選択で、貴社の未来を共にデザインしませんか?ぜひ一度、貴社のビジョンや現在抱えている課題についてお聞かせください。最適なシステム連携を通じて、貴社のビジネスを次のステージへと押し上げるお手伝いをさせていただきます。

大手に見積りを依頼したら高かった!!どうして?

大手のシステム会社は、その規模ゆえに豊富なリソースと優秀な人材を抱えており、多種多様な業務システムに関する深い知識と経験を持っています。 これまで実現が難しいとされてきたような、まさに「夢のようなシステム」でさえ、大手システム会社の持つ潤沢な資源と高い技術力を活用すれば、実現の可能性が大きく広がります。 大手のシステム会社は最先端の技術動向にも常にアンテナを張り、大規模で複雑なプロジェクトを成功に導くノウハウを蓄積しています。 しかし、これらのメリットは、潤沢な費用を投じることができる場合に限られるのが実情です。大手システム会社では、まず人件費が中小企業と比較して高めに設定されています。それに加えて、大規模な組織運営に必要な営業活動費や管理部門の費用といった間接費用がどうしてもかさみます。 これらのコストが最終的に開発費用に上乗せされるため、トータルでの開発費用が高くなる傾向にあるのです。また、大手システム会社は、そのビジネスモデルとして大企業向けの大規模システム開発を主要なターゲットとしていることが多く、このようなプロジェクトの開発費用は、数千万円、場合によっては数億円に上るケースも珍しくありません。 たとえ小規模なシステム開発であっても、最低でも数百万円の費用が必要となることが一般的です。これは、彼らの持つ高品質なサービスやブランド価値を維持するためのコストでもあると言えるでしょう。 ヨドックでは、お客様の費用負担を軽減しつつ、高品質なサービスを提供するために、パッケージ製品として様々なサービスをご用意しています。ゼロからシステムを開発するのではなく、既存のパッケージを基盤とすることで、開発期間の短縮と費用の大幅な抑制を実現しています。 お客様のご予算や具体的なご要望に合わせて柔軟な開発を行うことが可能ですし、既存の製品をベースとしたカスタマイズにも対応しています。これにより、お客様のビジネスに最適な形でシステムを導入し、最大限の効果を引き出すお手伝いをいたします。 このように、ヨドックではお客様のニーズにきめ細かく対応し、より費用対効果の高い形でサービスを提供できるよう、最適なご提案を心がけています。まずはお客様の課題やご希望をお聞かせください。

システム刷新って何から考えればいいの!?

「そろそろ今のシステム、限界かも…」「業務効率をもっと上げたいけれど、何から手をつければいいか分からない」「システム刷新って、コストも時間もかかりそう…」 企業が成長し、ビジネス環境が変化するにつれて、既存のシステムでは対応しきれない課題に直面することは少なくありません。しかし、「システム刷新」と聞くと、その規模の大きさや複雑さに、どこから手を付けてよいか途方に暮れてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。 システム刷新は、貴社の未来を形作り、競争力を高めるための重要な経営戦略です。しかし、漠然とした不安や情報不足から、せっかくの機会を逃してしまうのはもったいないことです。 この記事では、システム刷新を検討する際に「まず何から考えればよいのか」「どんなステップで進めていくのか」について、具体的な視点とポイントを分かりやすく解説します。貴社のビジネスに最適なシステム刷新を実現するための第一歩を、私たちと一緒に踏み出しましょう。 システム刷新の前に知っておくべきこと:なぜ今、刷新が必要なのか? システム刷新を考える前に、最も重要なのは「なぜ今、刷新が必要なのか?」を明確にすることです。漠然とした不満ではなく、具体的な課題を洗い出すことで、システム刷新の目的が明確になり、成功への道筋が見えてきます。 既存システムが抱える課題の洗い出し 現在のシステムで「不便だと感じること」「時間がかかっている業務」「ミスが起こりやすい箇所」などを具体的に書き出してみましょう。例えば、データ入力の手間が多い、レポート作成に時間がかかりすぎる、システムが頻繁にフリーズする、といった問題点です。これらの課題が、業務効率の低下やコスト増にどう繋がっているのかを把握することが重要です。 ビジネス目標とシステムの乖離 貴社の今後の事業戦略や目標(例:新規事業展開、売上拡大、顧客体験の向上など)と、現在のシステムがどれだけ合致しているかを見直します。既存システムが、これらの目標達成の足かせになっていないでしょうか?ビジネスの成長に合わせてシステムも進化させる必要があります。 技術的負債とセキュリティリスク 古いシステムは、最新の技術トレンドに対応できなかったり、セキュリティ上の脆弱性を抱えている可能性があります。サポート切れのOSやソフトウェアを使用している場合、情報漏洩やシステム停止のリスクが高まります。このような「技術的負債」が、将来的に大きなコストやビジネス機会の損失に繋がることも考慮しましょう。 これらの課題を明確にすることで、システム刷新の必要性が社内で共有されやすくなり、次のステップへと進むための強力な推進力となります。 システム刷新のロードマップ:成功のための7つのステップ システム刷新は、一朝一夕で完了するものではありません。計画的に、段階を踏んで進めることが成功の鍵です。ここでは、一般的なシステム刷新のロードマップをご紹介します。 ステップ1: 現状分析と課題の明確化 前述の通り、現在の業務プロセス、システム構成、そして具体的な課題やニーズを徹底的に洗い出します。これにより、刷新の目的と目標を具体的に設定できます。 ステップ2: 要件定義と目標設定 洗い出した課題を解決し、ビジネス目標を達成するために、新しいシステムに求める機能や性能(要件)を具体的に定義します。「何を」「どのように」実現したいのか、優先順位をつけながら明確にしましょう。 ステップ3: 予算策定とROI(投資対効果)の検討 システム刷新にかかる初期費用、運用費用、そしてそれによって得られる効果(コスト削減、売上向上、生産性向上など)を試算し、投資対効果を検討します。費用対効果が明確であれば、社内での承認も得やすくなります。 ステップ4: ベンダー選定とシステム選定 貴社の要件に最も合致し、信頼できるシステムベンダーを選定します。複数のベンダーから提案を受け、費用、機能、サポート体制、実績などを総合的に比較検討しましょう。 ステップ5: 設計と開発(または導入準備) 選定したベンダーと協力し、システムの詳細設計を進めます。スクラッチ開発の場合は開発を行い、パッケージ導入の場合はカスタマイズやデータ移行の準備を進めます。 ステップ6: テストとトレーニング 導入前にシステムのテストを徹底的に行い、想定通りの動作をするか確認します。また、実際にシステムを利用する従業員へのトレーニングを実施し、スムーズな移行と定着を促します。 ステップ7: 導入と運用、そして継続的な改善 システムを本稼働させ、運用を開始します。導入後も定期的に効果測定を行い、フィードバックに基づいて継続的な改善を行うことで、システムの価値を最大化します。 これらのステップを一つひとつ丁寧に進めることで、システム刷新を成功に導き、貴社のビジネスに大きな変革をもたらすことができるでしょう。 システム刷新を成功させるための重要なポイント ロードマップに沿って進めるだけでなく、以下のポイントを意識することで、システム刷新の成功確度をさらに高めることができます。 経営層のコミットメントとリーダーシップ システム刷新は全社的なプロジェクトです。経営層が明確なビジョンを示し、積極的に関与することで、プロジェクトの方向性が定まり、従業員の協力も得やすくなります。 現場の巻き込みとコミュニケーション 実際にシステムを利用する現場の意見を積極的に取り入れましょう。不満や要望をヒアリングし、導入のメリットを丁寧に説明することで、新しいシステムへの抵抗感を減らし、定着を促すことができます。 段階的な導入(スモールスタート)の検討 一度に全てを刷新するのではなく、影響の小さい部門や業務から段階的に導入を進める「スモールスタート」も有効な戦略です。成功体験を積み重ねることで、リスクを抑えつつ、スムーズに全社展開を進めることが可能になります。 信頼できるパートナー選び システム構築の専門知識はもちろん、貴社のビジネスモデルや業界特性を深く理解し、長期的な視点で伴走してくれるベンダーを選ぶことが重要です。単なる技術提供だけでなく、戦略立案から運用までトータルでサポートできるパートナーを見つけましょう。 システム刷新は、貴社のビジネスを飛躍的に成長させるための絶好の機会です。漠然とした不安を解消し、明確なビジョンと計画を持って取り組むことで、必ず成功に繋がるはずです。 システム刷新の成功は、貴社の未来を拓く 私たちは、貴社のシステム刷新を成功に導くための最適なパートナーです。何から考えれば良いのか分からないという方も、まずはお気軽にご相談ください。貴社の課題に寄り添い、共に未来を創造するお手伝いをさせていただきます。

システムからホームページまで一括で面倒見て!!

このように多数の会社に制作や管理・運営を任せると、改修計画やトラブルなどがあった際に「この部分はA社に依頼して…」「ココはC社に任せて…」と、やり取りに面倒な思いをすることもしばしばです。特にトラブルの際は、「基幹システムやWebサイトに原因があるのか?」「それともネットワークに問題があるのか?」など、原因の特定で関係各社とのやり取りが非常に重荷になってしまいます。 ヨドックでは、顧客管理や問い合わせ管理、売上管理などのシステムの開発・運用保守から、企業のオフィシャルサイトやネットショップ構築・ネットワークやPCなどの機器に関する運用保守まで、一括でお任せ頂けるノウハウがあります。 このように全てを一括でお任せ頂くことによって、トラブルがあった時に原因究明の時間の短縮や、関係各社とのやり取りの省力化、そして何より運用管理に対するコストの削減になります。 もちろん、このような大きな規模でない場合でも、コストカットが可能です。例えば、Webサイトでも「予約のシステム」や「カード決済などの購入システム」を有するサイトの場合、Web制作会社にデザインを依頼し、それからシステムの構築をシステム会社に依頼するという流れが一般的です。 勿論、Webの制作会社に任せると一括で作業を請け負ってくれる場合もありますが、内部のシステムをパートナーのシステム会社などに割り当てている場合もあり、間接費用によって見積りが高くなる傾向にあります。 ヨドックでは、社内にWebデザイナーを常勤させているため、このようなWebシステムの構築のやり取りからシームレスに行うことが出来ます。更に、その後の運用・保守についてもWebシステムでの売上向上に必要なSEOやSEMに関するコンサルティングや、規模拡大の際の基幹システム構築などにも対応することが可能です。

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