開発・プログラミング

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ECサイト制作の基礎知識① - ECサイトとは?​ –

近年、インターネット上で商品やサービスを販売する「ECサイト」の需要が急速に高まっています。 企業だけでなく、個人事業主や小規模店舗でも気軽に始められるようになり、ECサイトは身近な存在となりました。 しかし、「ECサイトとは具体的に何なのか」「普通のホームページとどう違うのか」という疑問を持たれている方も多いのではないでしょうか。 今回は、ECサイト制作の第一歩として、ECサイトの基本について分かりやすく解説します。 ECサイトとは? ECとは「Electronic Commerce(電子商取引)」の略で、インターネット上で商品やサービスを売買する仕組みを指します。 一般的には、オンラインショップやネットショップと呼ばれることも多く、利用者はスマートフォンやパソコンから商品を購入できます。 例えば、商品の検索、カートへの追加、決済、配送依頼までをインターネット上で完結できるのがECサイトの特徴です。 ECサイト市場が拡大している理由 スマートフォンの普及と「いつでも買える」手軽さ 最大の理由はスマートフォンの普及です。今や誰もが手のひらの中に24時間営業のデパートを持っているようなものです。 移動中や就寝前のちょっとした隙間時間に、場所を選ばず買い物ができる「圧倒的な便利さ」が現代人のライフスタイルに完全に定着しました。 さらに、スマホ決済やクレジットカード情報の登録によってワンタップで購入できる手軽さも市場拡大を後押ししています。 ECサイト制作・開発ハードルの低下 以前に比べてECサイトを立ち上げるためのシステムやサービスが非常に充実してきました。専門的なプログラミング知識が少なくても、手軽にネットショップを開設できるクラウドサービスが増えたことが大きな理由です。 また、より本格的な独自システムを構築する場合でも、現代のソフトウェア開発技術の進歩により、高機能なサイトを昔よりも短期間かつ安全に開発できるようになっています。 企業の「商圏(ビジネスの範囲)」の劇的な拡大 企業にとってもECサイトは強力な武器になります。実店舗だけでは、足を運べる距離の「地域住民」が顧客になりますが、ECサイトであれば日本全国、あるいは世界中の人々が顧客になり得ます。 さらに、近年では「実店舗で商品の良さを確かめてもらい、購入はECサイトでしてもらう」といった、実店舗とネットを融合させた新しい売り方に取り組む企業も増えています。 ECサイトでできること ECサイトには、単に商品を掲載するだけでなく、さまざまな機能があります。 商品情報の掲載 商品の画像、価格、特徴、サイズやカラー展開などを魅力的に紹介する機能です。実物を手に取れないネットショップにおいて、購入の判断材料となる最も重要な要素です。 ショッピングカート機能 お客様が気に入った商品を一時的に保存し、まとめて精算できるようにする機能です。買い忘れを防ぎ、スムーズなレジ(購入手続き)へと誘導します。 クレジットカード決済 VISAやMastercardなどを用いた、オンライン上での即時決済を可能にする機能です。ECサイトにおいて最も利用率が高く、カゴ落ち(途中で購入を諦めること)を防ぐために必須の決済手段です。 在庫管理 商品の売れ行きに応じて、システムの在庫数を自動で増減させる機能です。 「売り切れ(在庫切れ)」の自動表示 実店舗や他モールとの在庫連動(※システムによる) これにより、注文が入ったのに商品がないというトラブルを防ぎます。 注文管理 お客様から入った注文のデータを一元管理する機能です。 注文内容や配送先住所の確認 「入金待ち」「発送済み」といった対応ステータスの管理 注文確認メールの自動送信 これらの一連の業務を効率化し、発送ミスを防ぎます。 会員登録機能 お客様の氏名、住所、過去の購入履歴などをシステムに保存する機能です。 2回目以降のお買い物で住所入力を省ける お気に入り機能やポイント機能が使える お客様の利便性を高め、リピーター(ファン)になってもらうための重要な役割を持っています。 これらを組み合わせることで、実店舗に近い販売環境をインターネット上で構築できます。 ECサイトの主な種類 ECサイトにはいくつかの種類がありますが、大きく分けると「モール型EC」と「自社ECサイト」の2つに分類されます。それぞれの特徴を分かりやすく解説します。 モール型EC(例:楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピングなど) 大型のショッピングモールの中に、テナントとしてお店を出店するようなイメージです。モール自体に圧倒的な知名度があるため、オープン当初から多くのお客さんに来てもらいやすいのが強みです。 こんな方におすすめ まずは「早く、手軽に」ネット販売を始めてみたい方 ネットショップの運営経験が浅く、集客に不安がある方 すでに知名度のあるプラットフォームの力を借りて、知名度の高い商品を売りたい方 自社ECサイト モールには頼らず、インターネット上に独立した「自分だけの一軒家(単独店舗)」を構えるイメージです。最初は自分たちでお客さんを呼び込む必要がありますが、ルールに縛られず自由にお店を作ることができます。 こんな方におすすめ デザインや機能にこだわり、自社のブランド世界観をしっかり伝えたい方 リピーターを大切に育て、独自のファン(会員)を増やしていきたい方 長期的な視点で、モールへの手数料を抑えて利益率を高く保ちたい方 販売する商品や事業規模によって、適した形式は異なります。 ECサイト制作でよくある失敗 初心者の方によくあるのが、「ECサイトを制作すれば自然に売れる」と考えてしまうケースです。 実際には、サイト公開後の集客や運用、商品改善が非常に重要になります。 また運用負担を考慮せずに機能を増やしすぎると、更新作業が難しくなることもあります。 そのため、最初は必要な機能を整理し目的に合った形でスタートすることが成功のポイントです。 まとめ ECサイトは「作って終わり」ではない ECサイトはインターネット上で商品やサービスを販売するための重要な仕組みです。 現在では多くの企業がEC事業に取り組んでおり、業種や規模を問わず活用されています。 ただしECサイトは「作って終わり」ではありません。目的に合った設計や、公開後の運用・改善が成功には欠かせません。 次回は、「ECサイト制作の事前準備」について、制作前に整理しておきたいポイントを解説します。 ECサイトに関するご相談・お問い合わせはこちら

ローカル開発環境構築

windowsでxamppを使ってECCUBE4の開発環境を構築します。 1.xamppのインストール 1-1.xamppのダウンロードサイトより、xamppのインストーラを取得します。 https://www.apachefriends.org/download.html 1-2.任意の場所で実行します。 1-3.nextを選択 1-4.nextを選択 1-5.任意のインストール先を入力し、nextを選択 1-6.チェックを外して、nextを選択 1-7.チェックを外して、nextを選択 1-8.しばらく待機 1-9.Finishを選択 1-10.理解できる言語を選択 2.ECCUBE4のインストール準備 2-1.公式サイトのダウンロードページからパッケージを取得(https://www.ec-cube.net/download/) 2-2. 1-5で選択したフォルダ\htdocs配下に展開する 2-3. ecucbe-4.0.3をeccubeにリネーム 2-4.「C:\インストール先\php\php.ini」のextension=intlのコメントアウトをを外す 同じようにmax_execution_timeを120へ変更 「C:\インストール先\apache\conf\httpd.conf」をエディタでひらき mod_vhost_alias.soのコメントアウトを取る。 「C:\インストール先\apache\conf\extra\httpd-vhosts.conf」をエディタでひらき、下記を追加 <VirtualHost *:80> ServerAlias *.local VirtualDocumentRoot “C:/インストール先/htdocs/%1” <Directory “c:/インストール先/htdocs/*/”> order deny,allow Require all granted Options Indexes FollowSymLinks ExecCGI IncludesNoExec </Directory> </VirtualHost> <VirtualHost *:443> ServerAlias *.local VirtualDocumentRoot “C:/インストール先/htdocs/%1” SSLEngine on SSLCertificateFile “conf/ssl.crt/server.crt” SSLCertificateKeyFile “conf/ssl.key/server.key” CustomLog “C:/インストール先/apache/logs/ssl_request.log” \ “%t %h %{SSL_PROTOCOL}x %{SSL_CIPHER}x \”%r\” %b” </VirtualHost> 「C:\Windows\System32\drivers\etc\hosts」をエディタでひらき、下記を追加する # eccube4.local 127.0.0.1 eccube.local 3データベース作成 3-1.Apache,MySQLを起動する 3-2.MySQLのAdminボタンを押して、phpmyadminの画面を表示 3-3.左上のNewを選択し、任意のデータベース名で作成する。 3-4.ユーザを作成する SQLタブを押し、 CREATE USER ‘testuser’@’localhost’ IDENTIFIED BY ‘IOlf29fs’; –上記の場合、ユーザ名:testuser、パスワード:IOlf29fsとなります を入力し、実行ボタンを押す。 緑のマークが出て、「0行の返答がありました」と出てたらOK 3-5.権限を付与する SQLタブを押し、 GRANT ALL ON testdb.* TO ‘testuser’@’localhost’; –上記の場合、ユーザ名:testuser、サーバ名:testdbとなります を入力し、実行ボタンを押す。 緑のマークが出て、「0行の返答がありました」と出てたらOK 4.ECCUBE4インストール 4-1.https://localhost/eccube/をブラウザで開く 下記の画面が開いたら、次へ進むを選択 4-2.下記の画面が開いたら、次へ進むを選択 4-3.下記の画面が開いたら、入力して、次へ進むを選択 全て任意ですが、設定した値をメモしておいてください。 メールの設定はローカル環境のメールサーバ設定に合わせておいてください。 4-4. 3,データベースで設定した値を入れて、次へ進むを選択 4-5.次へ進むを選択 4-6.管理画面を表示を選択 4-7. 4-3で設定した管理画面のID,PWを入力してログイン 4-8.下記のような管理画面が開けばOKです 4-9. フロント画面を表示する(https://eccube.local/) 表示されればOKです。 今回はローカル環境構築のみでしたが 実装について 本番サーバの構築について など少しずつ記事を更新していく予定です。

SSLを知る

多くの主要ブラウザでは、SSLが導入されていないサイトを「保護されていないWebサイト」として警告表示されるようになっています。 ここではSSLとはどういうものか、導入するメリットなどを紹介していきます。 SSLって何? SSLとは、ユーザーからサイト管理者へのお問い合わせや個人情報のやり取りを暗号化し、第三者に情報を見られないようにする仕組みです。 やり取りする情報を暗号化することで、悪意を持ったユーザーが見られないようにできるだけでなく、情報の改ざんを行うこともできなくなります。 SSLが有効になっている場合、URLの「http://」部分が「https://」という表示になっています。 Google Chromeではバージョン68からHTTPのサイトをすべて「保護されていない通信」の警告表示がされています。そのため、基本的にSSLを導入することは必須になっています。 導入するには、認証局が発行するSSL証明書が必要になります。 SSL証明書の種類 SSL証明書を発行している認証局はいくつかありますが、証明レベルによって大きく3つに分かれています。 SSL証明書タイプ 信頼性 証明内容 用途 価格 ドメイン認証型(DV) 低 ドメイン使用権 個人のサイトやキャンペーンサイト 無料~低価格 企業認証型(OV) 中 ドメイン使用権運営団体の実在性 コーポレートサイトや会員制サイト 中~高価格 企業認証拡張型(EV) 高 ドメイン使用権運営団体の実在性(厳格) 金融機関やECサイト 高価格 ドメイン認証型(DV) ドメイン所有の確認のみで発行できる証明書です。 他の2つと比べると認証レベルは低いですが、発行スピードが速く、一番手軽であるところが特徴です。 価格も無料~安価なため、個人のWebサイトやキャンペーンサイトなど、一時的なサイトによく使用されています。 企業認証型(OV) ドメイン所有の他に、企業や団体の実在性が証明できる証明書です。 証明書内に企業や団体の名称が入るため、偽装されにくく、なりすましを防ぐことが出来ます。 コーポレートサイトや個人情報を入力するような会員制サイトなどで利用されています。 企業認証拡張型(EV) 企業認証型(OV)よりも審査が厳格で、認証レベルが一番高い証明書です。 この証明書が設定されているWebサイトには、アドレスバーに企業名が入り、SSLの知識がない人が見ても明らかにその企業が所有しているWebサイトであると分かるため、他の2つよりも信頼度が上がります。 金融機関や、ECサイトなどのログイン機能のあるようなWebサイトといった、高度なセキュリティを必要とするWebサイトで使用されています。 導入することのメリット サイトへの信頼性が上がる SSLを導入することで正しい企業やドメインであることが証明されるので、ユーザーに安心感を与えることができます。 検索順位が上がりやすい Googleの検索順位を決める基準としてhttpsであるかどうかが含まれています。ただし、それが大きな影響を与えるわけではなく、少しだけ考慮される程度です。 セキュリティが上がる 一度設定すればすべてのページに適用されるので、個人情報を入力するページでなくても、第三者からの攻撃を防ぐことが出来ます。

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