WEB面接時代に更新されていく新常識

新型コロナウイルス感染症の流行により新卒採用でウェブ面接を行うことが一気に普及してきている。
交通費や時間が節約でき、面接コストが下がることで企業側と受験者側の双方にメリットがあるという。

プレジデントオンライン 面接で、ヤバい人は「たった2つの質問」で見抜ける!

採用企業側としては、直接対面で実施するときには「何となくいい人に思えてしまう」ノイズが遮断されるなど、思わぬ効果もあるという。
記事では採用企業側の担当者の立場で、応募者の資質を見通す方法として、マインドセットを見極める方法を紹介している。
「技能は優れているが、組織の中で将来的に問題児化しそうな人材」を見抜くことは可能という。

─ YODOQの見方───────────────────────────

「オンライン面談 コツ」などのキーワードで学生が下調べに使うであろうサイトを確認してみると、服装、背景、スマホやPC、機器操作などの項目が多く挙げられています。

参考:インタビューメーカー WEB面接の注意点とマナー(場所,服装,スマホ,イヤホン,カンペ)まとめ

学生側の面談情報には、これまでも常識とされていた服装マナーなどが含まれます。機器の操作、背景や音声の気を付け方などオンライン特有の情報が加わり、就活の常識が更新されていくことになりそうです。
いっぽうで、採用企業側では将来、組織のメンバーとして活躍できそうかを見極めるため、行動特性や考え方を見抜く鋭い面談ツール(質問)を用意しています。

過去の取り組みの成果を語るとき、主観だけに偏っていないか?
→自分を客観的に見ることができているか

自身が所属するもの(会社・学校・地域)の良いところ、悪いとこころを語るとき、悪口や批判に偏っていないか?
→問題を分析して自責としてとらえ、改善していけるか

こういった内容は学生向けの就活マニュアルには記載されていません。
学生が面談直前に気を付けても簡単に改善することではなく、より本質的な問いかけといえそうです。
これらの質問は現役で活躍している社会人にこそ必要な問いかけで、自身の仕事への取組みを改善するヒントになるのではないかと思います。
自身がこれまで仕事とどのように向き合ってきて、困難な事に対応してきたかを振り返ってみると、成長のヒントが得られるかもしれません。