マッチングアプリ市場

LINEは12月24日、交際相手を探せるマッチングアプリ「HOP」の全国版の提供を始めたと発表した。対話アプリ「LINE」上の友達関係を活用し、「友人の友人」など、候補者とのつながりを一定程度把握できる。

利用条件は20歳以上で、女性は無料で利用できる。男性は相手とメッセージをやりとりする場合は有料で、料金は1カ月プランで3,600円、1年プランで1万5,800円。8月から首都圏の1都3県でアプリの先行版を提供していた。LINEによると、「人間関係が把握できる安心感からか、他のマッチングアプリに比べて女性の継続利用率が高かった」という。

引用:https://www.nikkei.com/article/DGXZQODZ244SO0U0A221C2000000

─ YODOQの見方───────────────────────────

婚活マッチングアプリの市場について、株式会社ネオマーケティングの調査によると、マッチングアプリを含む検索ユーザー数は、2018年6月では約25,500件だったのが徐々に増え、2020年以降はさらに増えていき、2020年5月では65,500件にまで伸びており、年を経るごとに需要が高くなっている。
利用ユーザー数が最も多いとされている「Pairs」(ペアーズ)は、コロナ禍でダウンロード数が前年比で2倍になった。
運営元によると、2020年以降もユーザー層や男女比に変化はないものの、サービス内でやり取りされるメッセージは増えている。そこから、コロナの影響でリアルでのイベントが開催できない代わりに、もともとリアルで開催されるイベントに参加していたユーザーがオンラインの機能を使ってのやり取りに移行したため、メッセージが増えたのではないかと考えられている。
その影響を受けて、Pairsはアプリ上でビデオ通話ができる機能などを追加し、オンライン上のやり取りがしやすい環境を充実させている。

以前、政府がAI婚活の支援をするという記事もあったが、政府の動きに関わらずさらに婚活マッチングアプリの需要は高まるのではないだろうか。
このようなオンラインサービスの需要に注目していきたい。

参考:https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2012/25/news125.html
参考:https://manamina.valuesccg.com/articles/900