訪日消費は「西高東低」さらなる課題はキャッシュレス決済化か

▼訪日消費は「西高東低」

引用:https://www.nikkei.com/article/DGKKZO29163670Z00C18A4TJ2000/(要会員登録)

高島屋の2月期決算では大阪店の売上高が全店舗首位となった。これは66年ぶりの事という。東西ともにで免税売上が大きく伸びているが、特に関西(大阪店、京都店)の伸びが大きい。
関西の百貨店全体でも17年度の免税売上は前年比75%増となっており、インバウンド消費は順調に成長している。
地理的に中国に近い事はもちろん、中国のオンライン旅行会社との提携、アリペイやウィーチャットペイの導入、ネットでのライブ動画配信などの工夫を取り入れた成果が出ているようだ。

─ YODOQの見方───────────────────────────

好調なインバウンド消費の恩恵をより広い範囲へ届けたいところだが、課題もまだありそうだ。
VISAの調査によると小売店で現金しか使えない事に不満を持つ訪日客の割合は4割にのぼるという。
国際比較でも2015年のキャッシュレス決済の比率は20%と低い。経産省では5月にもキャッシュレス決済普及策を模索する協議会を立ち上げ研究を行う。

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