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2026年完成予定の「サグラダ・ファミリア」がすごすぎる! 驚異的な工期短縮はなぜ?

着工から100年以上が経過しても今なお建設途中という、珍しい世界遺産「サグラダ・ファミリア」。 2005年にユネスコの世界遺産に登録されましたが、当然その当時サグラダ・ファミリアはまだまだ未完成。かろうじて完成している建物のみという、部分的な世界遺産登録は世界でも異例と話題になりました。 なぜそんなに建設に時間がかかるのか、誰もが不思議に思うところですが、そもそもサグラダ・ファミリアの全貌は設計者であるガウディの頭の中にしかなかったとも言われており、頼りにできるのはたった1枚のスケッチのみ。ガウディ亡き後弟子たちがこしらえた数々の資料もスペイン内戦で焼失してしまうというアクシデントに見舞われ、常に手探り状態で建設を進めていくしかなかったようです。 思うように建設が進まないことにより、着工からすでに長い年月が経過しているサグラダ・ファミリアは、新しい部分を作ると同時に完成部分の補修もしなければならない始末で、完成には実に300年以上を要するとも言われていました。 それがなんと着工からおよそ150年、つまり当初の半分の工期で完成する予定であることが発表されました。さらに、2026年完成予定と発表された完成予想図の動画は我々の想像をはるかに上回るもので、世界中から二度どよめきの声が上がりました。 ・サグラダ・ファミリアとは スペイン北東部のカタルーニャ州の州都バルセロナ、旧市街アシャンプラ地区に残る、アントニオ・ガウディ(1852~1926年)の作品群の一つ。 彼の代表作として世界的に有名である。民間カトリック団体のサンホセ協会が、貧しい人々のための教会として建設を計画したもので、建築家フランシスコ・ビリャールが無償で設計を引き受け、1882年3月19日に着工した。しかし、その翌年、ビリャールは意見の対立から設計者を辞任し、その後任として、当時無名だったガウディが設計を引き継いだ。ガウディは一から設計を練り直し、1926年に死去するまでライフワークとしてその建設に取り組んだ。 現在、東の「キリストの生誕」、西の「キリストの受難とその死」、南の「キリストの栄光」の3つのファザードはすでに完成しているが、いまだに建設途上で、その完成は今から100年後とも200年後とも言われている。 引用:Tripα(トリパ) 2018/9/6    コトバンク サグラダ・ファミリア ─ YODOQの見方─────────────────────────── どうしてこんなにも完成しないのか、それが何故いきなり早まったのか、について調べてみました。 完成しない理由 1.費用 ひとつは建築にかる費用。サグラダ・ファミリアはカトリックの教会である。 その為、もともとの建築費用は、個人の寄付によるものだけだった。ガウディも名誉と自分のアピールになると無償で設計を請け負った。現在は、それに加えて観光収入がある。 2.複雑な装飾と失われた図面 ガウディは詳細な設計図を描かずに進めていた。建築のイメージは自身のスケッチで伝えていた。しかし建築途中で事故によりガウディが亡くなってしまい、全体像を知るものがいなくなってしまった。またスペインの内戦により、残された資料もほとんどが失われてしまったのだ。 現在はガウディの残した資料や思想から推測しながら工事が行われているのだ。 3.神は急いでおられない これはガウディが言ったとされる言葉である。 ガウディは急がず、作り続けることを望んだと言われており、弟子たちはこの言葉を忠実にまもったのではないか。 20世紀初頭、世界は既に近代化の波に呑まれていた。スピード、効率化、経済第一主義に一石を投じる言葉なのではないだろうか。 完成が早くなった理由 1.費用 先ほども書いたように現在は入場料も建築費用に当てられている。観光客の増加により費用の面はまかなわれるようになってきており、加えてバロセロナ市が正式に認定したことにより、市の予算も2019年から投入されることが決定している。 2.建築技術の発展 ガウディの独特な造形は、図面を描くのも作るのも難しい。ガウディが当初図面を描かなかったと言われているが、描けなかったのではなないかとも思う。 しかし現在では3Dの解析と設計ができるようになり、この技術の進歩が画期的にスピードを上げた。 用いられている主なIT技術は次の3つである。 ・3D CAD ・3Dプリンター ・CNC加工機 これらによって、主に次の分野での効率が飛躍的に高まった。 ・構造計算が速くなった ・模型を作るのが早くなった ・模型から石材を削りだすのが早くなった また記事にはなかったのだが、恐らくドローンも用いられているのではないか。 かって、巨大な建築物を俯瞰的に見ることは気球でも飛ばさない限り不可能であったと思われる。現代では、外装、内装とも実際に目で見ることが、実にたやすくなっている。 今の建築の様子をガウディが見たらどう思うのだろうか。「神は急いでおられない」この言葉を読む限り、現代の技術を駆使して素早く作ってしまうことが正しいのかは、判断が分かれるところだと思う。 ただ、職人達が百年以上かけてもなし得なかったことを、数年でなし得てしまうコンピューター技術の凄みを、しみじみと思った。 さて、2026年、8年後、僕が今の気持ちを持ち続けていられたら、見に行ってみよう。 参考:ミライノシテン 2016/8/23    日本経済新聞 23014/12/5

コード付き点字ブロック、カメラで読み取り音声案内 金沢工業大がAI活 用の実証実験

金沢工業大学工学部の研究チームが視覚障害者向け歩行サポートシステムの実証事件を始めます。点字ブロックを使用したコードにし、それをカメラで読み取ることでイヤフォンから案内音声が流れる仕組みです。被験者の向かっている方角も認識され、向きによって案内内容が変わります。点は2進法で表され、25個の点を使用するため、点のパターンは3000万通り以上となります。実験では視覚障害者だけでなく、外国人も参加し音声案内の多言語化を検討もされています。 ─ YODOQの見方─────────────────────────── 点字ブロックは視覚障害者の歩行をサポートするために開発されたもので、線状のブロックが並んでいる誘導ブロックと点状のブロックが並んでいる警告ブロックの2種類あります。この2つのブロックは日本工業規格(JIS)にて規定されています。 また駅には線状のブロックと点状のブロック両方が並んでいる内方線付き点状ブロックが設置されています。 元々は使用していた警告ブロックのホーム側に線状のブロックが加えられた形です。線状のブロックが加えられていることでどちら側に電車が来るかが分かるようになっています。 視覚障害者にとっては歩行のサポートになる点字ブロックですが、凹凸があるため車椅子や足腰が弱い人などにとっては障害となってしまっています。雨天時や氷結時には滑りやすくなっているという課題もあります。 点字ブロック上での駐車、駐輪や視覚障害者の歩行の妨げとなる行動など、視覚障害者に関わる人の行動も課題となります。高齢化が進む現代、すべての人にとって少しでも生活しやすい世の中となるよう一人一人の意識改革が必要だと考えます。

家電の隠しコマンド

シャープの加湿空気清浄機「KI-HX75-W」にはお手入れが必要な場合やお知らせが出ている場合などに点滅する「聞いて」ボタンがあり、このボタンを押すと最初は「ご機嫌いかがですか」「いつも使ってくれてありがとう」などのメッセージを話していたが、8回目のボタンプッシュで「もうえぇで」とややキレ気味の関西弁を話したことが発見された。シャープは過去にも1997年に発売された電子レンジ「RE-BM5」で「とりけし」ボタンの連打をするとなぜか沖縄料理を作れる「沖縄モード」になるという隠しコマンドがあることが発見されている。 引用:http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1901/05/news014.html ─ YODOQの見方─────────────────────────── 他に家電製品の隠しコマンドにはどんなものがあるのか調べてみた。 テレビやカーナビ、プロジェクターなどには「サービスマンモード」というものが備わっており、これは今回の記事で取り上げたようなユーモアに富んだものではなく、業者などが使用する詳細設定を行うためのモードのようだ。そもそもユーザーが使うことを想定していないので、コマンドも複雑で、またこれが原因で起きた不調については、もちろん保証対象外となるので、興味があってもこの隠しコマンドは実行しないことをおすすめします。 洗濯機やオーブンレンジには終了時のブザー音を消すコマンドがあるものが存在します。これを使えば夜中に洗濯機を回していてブザー音がうるさくて起きてしまうといったことを防ぐのに役立ちます。 また、エレベーターにも隠しコマンドがあり、間違って押したボタンを取り消したり、上に行くエレベーターを下に向かわせたりするコマンド等があります。エレベーターの隠しコマンドは非常に便利なので、調べて覚えてみるのも良いと思います。 実際に隠しコマンドを商品に入れる場合は、以下の2点について注意していただきたい。 ・記事のようなユーモアに富んだものは賛否両論があるので、扱い方が難しい。 ・ユーザーがそのコマンドを使うことを想定しないのであれば、ユーザーが入力することがないような複雑なコマンドにする。(隠しコマンドを実行したことによる不具合を防ぐため) 参考:https://matome.naver.jp/odai/2129412808629030601 https://getnews.jp/archives/2031803/gate

名前を付けるということ

2018年の『NHK紅白歌合戦』に初出場することになった刀剣男士。 19振りが、「世界で人気のジャパンカルチャー」を特集する企画コーナー内で“刀剣乱舞~出陣!紅白歌合戦~”を歌唱するほか、演歌歌手・山内惠介の“さらせ冬の嵐”歌唱時に、刀剣男士が出演し、コラボレーションするということも発表されている。 「三日月宗近」などの役名は、すべて刀にちなんだ名前であり、今回はキャラクターとして皆出演する。刀を演じている俳優本人での出演でないというのがほかの出演者たちとの違いであり、2次元と3次元のあいだをとった2.5次元という概念そのものであるように思える。『刀剣乱舞』を『紅白』で初めて知る人にとっては、彼らが突然出てきたように見えるかもしれないが、実は2015年にゲーム版がリリースされてからというもの、ずっと人々の話題に上り続け、その人気を不動のものにしてきた。 この2.5次元を代表するコンテンツが、『紅白』や映画などのメジャーな場でも取り上げられるようになったのが、この年末年始ということと考えるとまた面白いのではないだろうか。 引用:https://www.cinra.net/column/201812-toukenraranbu ─ YODOQの見方─────────────────────────── 刀剣乱舞に登場するキャラクターには必ず名前がついているのはもはや当たり前だが、元となっている刀剣それぞれにも大抵名前がついている。それは例えば「大典太光世」や「鳴狐」など、作り手の名前や伝説、逸話などから取られている。 日本人には昔から物に名前を付ける伝統のようなものがあり、刀剣だけでなく楽器や茶器などあり、パソコンが出るころにはパソコンに名前を付ける人もいたという。 物に名前を付けることで、ほかのものと差別化されて愛着が生まれ、付加価値が付くと分析されている。 また、日本と西洋では、刀剣の使い方が異なる。西洋にとって刀剣は使い捨ての武器なのに対して、日本では武器というより象徴として扱われることが多く、このことから日本人は名前の付けたものを大切にすることがうかがえる。 また、名前を付けることに関して、その心理とは、 ・名前を付けることで、「自分だけの存在」であることをはっきりさせる ・自分だけの存在であれば、安心感が得られる などがある。先ほどの刀剣の扱い方に当てはめると、共通できる点があるように思える。 なんでも名前を付けるわけではないが、形あるものとは限らず無駄なものは減らしていきたい。 参考:擬人化ブームに歴史あり、刀剣男士、艦娘に日本の伝統 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1812/27/news063_4.html 参考:ぬいぐるみに名前をつける心理を解説! https://waniblog.info/?p=707

J-SPARCが描くJAXA×企業の宇宙ビジネス

J-SPARC(JAXA研究開発プログラム「宇宙イノベーションパートナーシップ)は事業化までを視野に入れた、民間企業とのパートナーシップ型の研究開発プログラムです。現在は、「宇宙を楽しむ(宇宙旅行、ARやVR、衣食住)」「社会に貢献する(宇宙輸送、ビッグデータ、通信・測位など)」「活動領域を広げる(軌道上サービスや月・惑星探査)」という3分野で産業創出を考えています。 宇宙市場というこの上なく大きな市場にチャレンジするわけですから、ありとあらゆる産業にチャンスが存在していると思います。それと同時に「手を挙げればもうかる」という姿勢では、全く歯が立たない。そういう難しさを併せ持っているとも思っています。J-SPARCとともに成し遂げるまで不退転、という「本気を楽しむ仲間」を募集しています。 引用:http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/54898 ─ YODOQの見方─────────────────────────── 株式会社メルカリR4D、株式会社増進会ホールディングスなどがJAXAとJ-SPARC事業コンセプト共創に締結していますが、2018年8月30日(木)ワンテーブル(宮城県名取市)が防災分野における新たな事業創出を目指し締結しました。 被災地でも宇宙でも活用できる食の新カテゴリー「BOSAI SPACE FOOD(BSF)」の開発に挑戦します。 宮城県多賀城市にワンテーブルの製造工場を建設予定で、この製造工場にてBSF開発の技術的実現性と、企業や行政との新規事業や公共領域の取り組みに関する実現性について検討を行います。 将来的には宇宙食の供給も視野に入れての開発を行います。 参考:https://www.onetable.jp/business/mamoru/#point1

「ふるさと納税」課題は返礼品以外にも

豪華になる「ふるさと納税」の返礼品をめぐっては、総務省が各自治体に向け自主規制を求めていましたが、それに応じない自治体もあるため、返礼品の仕入額が寄付額の3割を超える場合や地場産品でない返礼品を取り扱っている自治体に寄付しても税の優遇がうけられないよう制度を改正しようという動きがあるそうです。 過疎化で税収が減ったり、目立った特産品や産業がない自治体が高額な返礼品を用意してでも寄付を集めたいと努力する一方、都市部では実際に住み介護などのサービスを提供しているのに、それに見合った税収が確保できなくなったり、高所得者ほど税優遇の恩恵を多く受けられることも問題となっています。 引用:https://www.asahi.com/articles/DA3S13682394.html/ ─ YODOQの見方─────────────────────────── そもそも「ふるさと納税」という名称とはなっていますが、実際は寄付です。都市と地方の税収格差を埋める目的で、生まれ育った土地や応援したい自治体に寄付をすると所得税や住民税が控除されるというシステムで、返礼品は自治体からの感謝の気持ちと地場産品を知ってもらう機会にするのが本来の目的でした。しかし、高額だったり魅力的な返礼品が話題になると、それを用意した自治体へ寄付が集中するため、自治体同士で寄付の獲得をめぐっての競争となってきました。サイトによってはポイントがもらえたり、自治体によっては商品ではなく、その地域でのみ使用できる電子チケットを用意したりと知恵を絞っているようです。高額な返礼品を用意することで、本来は税金として納められるものが、その仕入代金や発送費、人件費にとなってしまっていることは問題ではないかと思います。 最近はクラウドファンディング型として、返礼品の過多ではなくより寄付金の用途を絞って共感を集め寄付を募るシステムも出始めています。実際に「ふるさと納税」によって寄付を集め、行政を立て直すことができた自治体もあるので、一概に現状のシステムが悪いとはいえませんが、これを機会に寄付のあり方を考えてみるのもいいのではないでしょうか。 参考:http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/080430_2_kojin.html 参考:https://www.projectdesign.jp/201803/local-tax-payment-future/004601.php

“PayPay祭り”とは何だったのか 激動の10日間を振り返る

わずか10日間で終了した、PayPayの「100億円あげちゃうキャンペーン」。 12月4日に始まり、2019年3月末までの4カ月間行う予定だったが、利用者が殺到し、10日間で還元額が100億円に到達した。終了日の13日もシステム障害が発生するなど、混乱が続く中で祭りは幕を閉じた。 引用:http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1812/17/news094.html ─ YODOQの見方─────────────────────────── 問題がいろいろ露呈したPayPay等のキャッシュレス店舗は今後増えるのか。 PayPay導入のメリットとしては、初期導入費が無料でサービス開始日から3年間は決済手数料も無料とあり、負担が少なく加盟店が導入しやすくなっており、導入についての一番のメリットは、PayPayキャッシュバックである。 現時点で利用者がPayPayで受けた還元額は、PayPay加盟店でしか利用できない仕組みになっており、今回のキャンペーン中に還元された100億円分のポイントは、2019年1月10日に付与され、それを狙ってますます加盟店舗が増えていく可能性が高い。 新店舗としては、PayPayのキャッシュバック狙いだけでなく、新規ユーザー獲得の新たな施策もいろいろ絡めれば効果的にユーザーの獲得が出来るのではないだろうか。

日本の労働生産性は米の7割 1時間47.5ドル、先進国で最低続く(日本経済新聞)

日本生産性本部は19日、労働生産性の国際比較を発表した。2017年のデータから算出した日本の1時間あたりの労働生産性は47.5ドル。働き方改革による労働時間短縮の効果で16年に比べると1.4%上昇したものの、先進7カ国(G7)のなかでは1970年以降、最下位の状況が続いた。72.0ドルだった米国の7割弱の水準だ。 引用:https://www.nikkei.com/article/DGKKZO39142430Z11C18A2EE8000/ ─ YODOQの見方─────────────────────────── 先進国で日本は労働生産性が低いという情報はこれまで幾度となく言われて来たが、本当にヨーロッパ諸国と比べてそこまで生産性が低いということですが、本当に日本人は仕事が出来ないのか、納得できない所があり、調べてみることにした。 まずはこの生産性が米ドル換算であることと、GDP(国内総生産)を総労働時間(就業者数×労働時間)で割って出されている。国民1人当たりGDPを各国通貨からドルに換算する際は、実際の為替レートでみると変動が大きいため、OECDが発表する物価水準の違いなどを調整した購買力平価(Purchasing power parity/PPP)を用いている。 (1)基本的に円安になればなるほどドル換算の労働生産性は落ちる。 為替変化は物価により調整しているとはいえ労働生産性に影響を与える為、円安基調の昨今生産性が落ちていることは1つの原因と言える。 (2)商品・サービスの質は労働生産性を落とす要因になる。 日本の様々なサービス・商品は世界でも有数であると他の国々から評価されている。飲食店では質の良いサービスが低価格で提供されている。どのような商店でもお釣りが無いという所は無く、非常に丁寧なお客様対応がなされる。これらにかかるコストはお金にかわっておらず、労働生産性を下げている。 (3)完全を求める仕事の仕方が労働生産性を落としている。 コンビニレジ・銀行の違算に対する対応で1円でも違えは従業員総出で数えなおしたり探したりすることは有名ですが、非常に生産性の低い行為である。 またレポート作成・提案書作成などで全角・半角の違いを上司に指摘され修正し直したり、作成者も細かな校正を行うことで時間を要したりする。このように100%の精度を求めていくと途方もないコストを要するようになり労働生産性を下げる要因となる。 (4)労働市場の流動性が低いことが労働生産性を落としている。 日本では会社側が、正社員の従業員を解雇するためのルールがわりと厳しく能力の低い人材も雇用し続けなければならず、不得意な仕事に回したりすることで余計に労働生産性を下げる結果になっている。本来は自身に向いた仕事を選んで転職することが望ましいがそれができにくい環境にある。 以上のようなことが労働生産性を下げている原因であると考えられますが、これは 構造的な問題ですので、個人個人の働き方の問題ではない。 それではこれらすべてが悪いのかと言うとそういうわけではないと考る。日本では、オイルショックやリーマンショックなどの不況期においても街に失業者があふれることなく過ぎ去った。これはある意味のワークシェアリングが行われたと考えられ、格差が広がることを抑止する効果があった。また、日本のサービスが世界に評価され、観光客が激増していることはある意味労働生産性が低い手厚いサービスによるところが大きい。日本の製造業が評価されているのも完全主義である働き方によるところが大きいのではないかと考えられる。 つまりはそのような良いところをサービスや商品に転嫁していかないといけない。また従業員の適材適所を考え直し労働市場の流動性を図る。完全主義の考え方をケースごとに最適化する必要がある。

12月1日より,2018年の技術系Advent Calendarが各所ではじまる

12月1日より,プログラマやエンジニア,企業,学生,団体などの有志による2018年の技術系Advent Calendar(アドベントカレンダー)が各所ではじまっています。 いわゆるアドベントカレンダーは、12月1日から24日まで、日付ごとの窓をめくって、隠された絵や、お菓子やオーナメントのような小さなプレゼントを楽しむカレンダーです。 技術系アドベントカレンダーでは、カレンダーごとのテーマで、ブログや記事を書いていきます。 技術系以外にも職種をテーマにしたものや、子育てやスポーツ、アニメまで幅広いテーマのアドベントカレンダーが企画されています。 引用:https://gihyo.jp/news/info/2018/12/0101 ─ YODOQの見方─────────────────────────── お正月やエイプリルフールの企業広告は年々盛り上がりを見せています。 アドベントカレンダーの企画として、記事を書いていく形式のものを紹介しましたが、毎日日替わりのセールをしたり、お菓子屋さんやコスメショップではアドベントカレンダー形式のボックスを販売したり、クリスマス当日以外でも商機を見出そうとしています。 24回分の内容が必要となるため準備が大変にはなりますが、1つ1つは「小さな楽しみ」で構わないので、大きな企画をするよりは取り組みやすいかもしれません。 参考:https://yhara.jp/2016/12/01/history-adcal-jp 2000年から海外のPerlコミュニティで行われていたイベントを、2008年に日本で開催したのがはじまりのようです。2012年から技術系の記事投稿サイトQiitaでもアドベントカレンダーの開催がはじまり、それ以降増えていってます。

ドラマ下町ロケットに登場する製品

12/23に最終話を終えたTBS日曜劇場「下町ロケット」。 池井戸潤氏原作の「下町ロケット」シリーズの第3弾「ゴースト」、第4弾「ヤタガラス」をTVドラマ化したものです。 ドラマの内容については概要だけにしますが、中小企業の佃製作所が下町工場として、ロケットエンジンのバルブの開発を行い、大手メーカーにも負けず、技術を追求した日本のモノ造りをテーマにした内容になっています。 TVドラマ第2弾として、ロケットエンジンの開発事業だけでなく、元々、開発をしていた農業機械のエンジンと、新しくトランスミッション開発事業を立ち上げ、競合他社、元請けメーカーとの政治的交渉など中小企業としての苦悩、失敗、成功を描いています。 その中に登場する製品である無人トラクタについて紹介したいと思います。 今回、ニュースやSNS等で既にご存知の方も多いですが、農業機械ということで、(株)クボタが全面協力しています。 作中に登場するトラクタ、田植機、コンバインなどの農業機械を提供するほか、シナリオ作りや機械操作のアドバイスなど技術監修にも参加し、リアルなドラマ作りに協力しているとのことです。 今回、ドラマのモデルとなった無人トラクタは既に実在していてクボタ社のアグリロボトラクタ(SL60A)は2017/06~モニタ販売も開始されています。 価格は970万~1100万と馬力×10万というトラクタの新品価格帯からすればかなり高価なものだそうです。 参考:https://www.tbs.co.jp/shitamachi_rocket/explain/explain01.html 参考:https://www.kubota.co.jp/new/2017/17-23j.html ─ YODOQの見方─────────────────────────── 農業機械の自動運転は農道を含む道路の自動運転は禁止されており、現状は無人機を田畑に移動させる人手、コストも掛かるので法整備もこの先の大きな課題となりそうです。 ただ、最大の特徴である無人機1台による自動運転作業が可能であること。付属のリモコンからの遠隔指示により作業開始、停止の操作が可能で作業者一人で無人機と既存有人機で監視を行いながら2台協調作業も可能。 安全面でもレーザースキャナ、超音波ソナーを装備し、障害物に近づくと自動停止する機能や基地局から離れたり、設定した作業経路から外れても自動停止する。さらに4台のカメラを搭載し、タブレット端末等で周囲を監視することも出来るのでドラマさながら安全面もしっかりと考慮されています。 クボタは既に第一弾として直進自動操舵(オートステア)機能、第二弾として直進だけでなく曲線経路も自動操舵走行が可能な「畑作用大型トラクタ」を発売済で、GPS農機より更に高度化した自社開発のRTK-GPSユニット(IMU一体型)やオートステアリング、安全装置を搭載して、農作業の高効率化や高精度化、省人化、さらには軽労化を図り、日本農業の活性化を目指すと発表されています。 既に農業機械の世界でも自動運転技術やその為に必要となるデバイスやソフトウェアなどヤンマー、井関農機、三菱など競合他社でも開発が進められていて、無人化、省力化技術の発展がこれから加熱していくと思われます。 また、先日ニュースになっていましたが、11月から運用が開始された国産衛星システム「みちびき(準天頂衛星システム)」のサービスが開始されたことで即位精度が向上することにより、様々な分野で活用されることが期待されます。 参考:KUBOTA PRESS https://www.kbt-press.com/news/autonomous-farm-machinery

10大学が「不適切」=医学部入試、ルール検討-文科省が最終まとめ

文部科学省は十四日、最終まとめを公表し、女子や浪人生を不利に扱うなど不適切な入試を行っていたなどとして十校の大学名を明らかにした。十校は、東京医大▽昭和大(東京都品川区)▽神戸大(兵庫県)▽金沢医科大(石川県)▽岩手医科大(岩手県)▽福岡大(福岡県)▽順天堂大(東京都文京区)▽北里大(神奈川県)▽日本大(東京都板橋区)▽聖マリ大。 引用:時事ドットコムニュース ほか、日経新聞など 医師になった後に出産・育児で離職する可能性がある女子や、国家試験の成績で劣るとみた浪人生を不利に扱うなどしていた。 合理的な理由がないのに特定の受験生を合格または不合格とすることや、性別、年齢、現役・浪人の別、出身地域などの属性で一律に取り扱いに差をつけることは不適切となる。ただ合理的な理由があり募集要項に明記すれば、地域特別枠や推薦など別枠の入試で年齢、出身地域などで差をつけることは可能とした。適切に入試が実施されているか文科省が定期的に調査することはなく、「入試は各大学が方針に基づき行うもので、自主性や裁量を尊重することが極めて重要」との考え方をとる。 ─ YODOQの見方─────────────────────────── この問題は今年の8月、問題発覚当時にテレビ、新聞、ウェブ上などで多くの議論がなされた。病院関係者の中には女医を増やさないことが「暗黙の了解」であり、医療現場にとっては「必要悪」であるといった意見もあった。 また、医学部受験は他とは異なり、大学病院から見れば「就職試験」に近い考え方と捉え、大学病院の体制そのものに問題があるとした意見もある。 「東京医大が「女子差別」を続けた根本原因」 プレジデントオンライン 文科省の措置については踏み込みが浅く、腫れ物に触るような対応に感じられてしまうが、「大学の自治」の原則に沿った対応と思われる。 「大学の自治」 コトバンク 大学が自治を維持する権利は社会に対して誠実であり続ける義務と表裏一体となっているはず。今後、大学は病院運営を維持しながらも誠実さを保つという難問に挑むことになる。 ────────────────────────────────── ■備考その1 厚生労働省の取り組み 女性医師キャリア支援モデル普及推進事業の成果と今後の取組について 平成26年の調査で、女性医師の割合は20.4%、合格者数比率は33%。 国際比較では、OECD加盟国加重平均39.3%の半分程度。 科目別では皮膚科が46%と突出し、眼科、麻酔科・・・と続く。少ないほうは 整形外科、脳神経外科、泌尿器科、外科・・・ ■備考その2 女子の学力は男子よりも高いのか:世界的な成績調査結果PISA news from nowhere OECD諸国の15歳の男女生徒の成績を比較したPISAでは国際的に見ても15歳児で比べると、全般的に女子の方が男子より得点が高いようです。調査対象国の70%で女子の方が男子よりも成績がいいという結果。

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