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ホテルのサブスク「サブ住む」、三井不動産から登場 15万円で30泊など

三井不動産と三井不動産ホテルマネジメントが、テレワークやワーケーションに対応したホテルのサブスクリプションサービス「サブ住む(すむ)」の予約受付を開始しました。 「サブ住む」のサービスは、全国の三井ガーデンホテルズ、sequenceの中から毎日ホテルが選べる「HOTELどこでもパス」と、ザ セレスティンホテルズ、三井ガーデンホテルズ、sequenceの中から部屋を1つ選んで利用できる「HOTELここだけパス」の2種類。ライフスタイルに合わせて定額料金で利用できます。 引用:https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2103/02/news032.html ─ YODOQの見方─────────────────────────── 帝国ホテルが始めたことにより、一気に加速し出したホテルのサブスクサービス。現在ホテルのサブスクサービスは2種類あり、帝国ホテルの「サービスアパートメント」型とホテルニューオータニの「デイユースサブスクリプション」型に分かれます。 両者の違いとしては、帝国ホテルのサブスクは定額で泊まり放題の「サブスク宿泊」で、ホテルニューオータニは宿泊できないけれど、客室をテレワーク用のワーケーション施設として提供するといった内容の違いになります。 どちらも料金としてはかなり高額なプランになるので、一般的なサービスとしてはホテルパスというサービスがあります。 これは月額69800円から利用可能で、毎日ここに加盟している好きなホテルに泊まれます。 加盟しているホテルの数もどんどん増えてきており、現在は300施設以上です。 同じランクなら自由に泊まり放題。ランクも自由に上げて毎日違うホテルにも泊まれます。 配達などもフロントが全てカバーしてくれるので、生活用品が少なめのミニマリストなら、それほど不自由なく過ごせるかも。 一度自分のライフスタイルに合わせて新しい生活方法を試してみるのも良いかもしれません。

巧妙化するフィッシングサイト

PCやAndroidスマートフォンのWebブラウザ利用中に「コンピュータが危険にさらされている」などの偽メッセージが繰り返し表示され、不審なサイトに誘導された――このような相談が寄せられているとして、情報処理推進機構(IPA)は「安易に通知を許可しないで」と注意を呼び掛けている。 引用:https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2103/12/news110.html ─ YODOQの見方─────────────────────────── Amazonや楽天をかたるフィッシングメールはこの1年で急増している。報告数は2020年の1月が6653件だったのに対して、12月は3万2171件と5倍近くに上っている。 また、メールだけでなく、フィッシングサイトの数も増えており、2019年1月は264件だったものが2020年1月は615件、今年の1月は1231件と、昨年と今年を比較しても約2倍増加している。 原因としては、コロナ禍に伴ってテレワークなどで家にいることが増え、通販など、インターネットを利用することが増えたためだと言われている。 他にも考えられるのは、偽サイトを作るためのツールが高度になってきているというのもある。そのツールを使ってURLを入力するだけで数十秒あればそのWebサイトをクローンできてしまう。 騙されないようにするためには、今はどういう手口が流行っているのかを気にかけておくことが重要なので、詐欺の情報にアンテナをはっておくことや、少しでもおかしいと感じたメールには返信せず、不審なサイトにはアクセスしないよう心掛けることで、ある程度防げるのではないだろうか。 参考:https://news.yahoo.co.jp/articles/9dfb5ef39c0327f8d955b4a61c80c38d6cbba0e6 参考:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000120.000008525.html

「若いほどセキュリティ教育の受講経験が多く、脅威に遭遇した経験は少ない」IPAが情報セキュリティに対する意識調査結果を発表

IPAが「2020年度情報セキュリティに対する意識調査」の結果を発表しました。この調査では、サイバーセキュリティに対する脅威の認識と対策の実施状況を調査した「脅威編」と、ネットモラルに対する現状などを調査する「倫理編」があります。なお、「脅威編」では回答する際に利用した機器別に分けて集計を行っています。 まず「脅威編」です。脅威名の認知度の調査ではスマートフォン利用者よりPC利用者の方が認知度が高くなっており、脅威別の認知度では「フィッシング詐欺」や「不正ログイン」などが認知度が高く、「セクストーション」や「スミッシング」「DoS攻撃」などの認知度は低くなっています。また脅威に遭遇した経験があるかについての調査では、「経験なし」と回答したのはPC利用者では36%、スマートフォン利用者では28%でした。年代別で見てみると、年代が若いほど「経験なし」または「分からない」と回答した割合が高くなっています。 「倫理編」の調査では、インターネットや情報に関する倫理教育の受講経験がある割合は年代が若いほど高くなっております。このことからIPAは 「生徒や学生には倫理教育の機会を提供する環境が整備されつつあるが、成人や社会人に対するインターネットや情報に関する倫理教育の受講機会創出が課題だ」 と指摘しています。また、SNSで情報を拡散した経験があるかについての調査では、年代別では若いほど経験がある割合が高く、10代は62%、20代は56%と、いずれも過半数を占めました。 引用:https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/2103/08/news041.html ─ YODOQの見方─────────────────────────── 他にもいろいろな調査が発表されていますが、その中でプログラミングに関連する調査結果を3つ紹介します。 まず、レバテックが発表したプログラミングスキルの取得に関する調査結果です。その調査では、仕事をする上で必要とする情報はなにかという問いに対して、64%が「取得したいプログラミング言語に関する情報」と回答しました。その他にもノウハウや経験談、最新の情報などが上位に入っています。また、その情報の情報源に何を使用しているかの問いに対しては、技術ブログ、書籍、テック系の記事の上位に入っています。レバテックによると 「『新しい技術の基礎は書籍で習得し、アーキテクチャなどの設計手法は企業のテックブログで事例を調べる。エラーが出れば個人のテックブログで問題を解決する』といったように知りたい情報によってインプットの方法を使い分けているエンジニアは多い」 とのことです。 キラメックスが発表したプログラミングのスキル習得に関する調査結果では、プログラミングの知識が独学で十分に身に付いたと感じている人は1割もいないという結果がでました。それに対して身に付いたと回答したのはわずか5%でした。独学では身に付けることができない知識についての問いでは、「技術やノウハウに関する情報」「働く現場や企業に関する情報」「最新情報」などが上位に入りました。 最後にHackerRank社が発表した企業の採用者が開発者を採用する際に注目するプログラミング言語の調査結果では、4位以下に大差をつけてJavaScript、Python、Javaが圧倒的な支持を得ています。この調査は162か国、全116,000人の開発者を対象としています。また、次に習得したいプログラミング言語ランキングも発表されており、Go、Python、Kotlin、Typescriptが上位に入っています。このことから世界的に需要が高いJavaScript、Pythonや今後需要が高まるであろうGo、Kotlinなどのプログラミング言語を習得していくことが、グローバルな社会でエンジニアとして活躍していくために必要になるのではないでしょうか。 引用:https://leverages.jp/news/2021/0308/2319/

水替え不要の陸上養殖で育った千葉県産生サーモン「おかそだち」

株式会社FRDジャパン(埼玉県さいたま市)は、2月20日(土)より、コープみらい(本部:埼玉県さいたま市、事業エリア:千葉県・埼玉県・東京都)の事業エリア内計8店舗で、陸上養殖サーモントラウト「おかそだち」の販売を開始しました。 『おかそだち』は、株式会社 FRDジャパンが独自の技術である生物濾過システムを駆使し、人工海水を閉鎖循環させるシステムで養殖されたサーモントラウトです。 一般的に魚の養殖は海で行われますが、海の自浄作用を超えた規模になると餌や糞で海が汚染されます。しかし、FRDジャパンの養殖は独自のろ過システムで人工海水を100%循環させて養殖されているため、海や川への排水がないため環境に優しい養殖です。 海に網を張って育てる海面養殖のリスクでもある台風や津波などの影響を受けないため安定生産が可能です。また、海水からの魚病侵入リスクが無いことから細菌感染を予防するための抗生物質を使用する必要がなく安全です。 海水を使わないことのメリットは、海から離れた陸上での養殖が可能となることの他にも、海水冷却コストが不要となるため電気代を大幅に削減できることがあげられます。 地理上のメリットは味覚面でもあります。一般的な輸入サーモンは、獲った後に一度冷凍するため、解凍時にドリップと呼ばれる食品中のうまみ成分が含まれている栄養素が出やすくなっていますが、FRDジャパンの養殖工場は販売地と近いことで一度も冷凍せずに運搬でき、生サーモンならではの味を提供できます。何よりも、このシステムは外界の影響を全く受けないため、水温・水質・餌など全ての飼育条件を緻密に管理することができます。そのため、研究開発には最適な環境で、今後も味・脂乗り・食感など味覚や品質を向上させていくことができるそうです。 引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000073238.html 参考:https://frd-j.com/okasodachi/ ─ YODOQの見方─────────────────────────── 魚は海で養殖するものという既成概念を覆し、陸上での養殖を可能にしたのは独自の生物ろ過システムがあったからですが、柔軟な考え方や発送の転換も重要だと思います。そこで、発送の転換で成功したビジネス例をご紹介します。 ◆日清食品 カップヌードル 1971年に発売された世界初のカップ麺であるカップヌードルは、底が狭まった台形型のカップに上手く麺をいれることができませんでしたが、カップに麺を入れるのではなく麺を置いた上からカップをかぶせる方法で大量生産が可能になりました。 参考:https://news.livedoor.com/article/detail/13963772/ ◆UnBRELLA 一般的な傘は、閉じると雨に濡れた部分が外側になり、洋服や周りのものを濡らしてしまいますが、傘布の開閉を逆にすることで濡れた部分が内側になり、周りを濡らしません。 ◆鹿島建設株式会社 カットアンドダウン工法 従来の高層ビル解体は屋上に解体用重機を載せて行う工法や、タワークレーンを設置して部材を切り出していく工法を採用していましたが、「鹿島カットアンドダウン工法」はビル外観をそのままに「だるまおとし」のように建物を足元から解体していく工法です。地上付近で一定の作業を繰り返すことで効率が良く、工期を短縮することができ、高所作業を削減することで安全性も高まりました。 参考:https://www.kajima.co.jp/tech/kaitai/about/index.html ◆パイロット フリクションボール インクは消せないものという常識を覆したペンです。温度変化によりインキを無色にする「フリクションインキ」を用いて、ペンについている専用ラバーでこすることで生じる摩擦熱で筆跡を消すことができます。 参考:https://www.pilot.co.jp/products/pen/ballpen/gel_ink/frixionball/ 既成概念を覆すことで、様々なビジネスが生まれています。コロナ禍で今まで当たり前だったものが、当たり前ではなくなっています。そんな時代だからこそ発想の転換がより重要なのではないでしょうか。そこで発想の転換をするために有効な考え方をいくつかご紹介します。 ・視点を変える 一つの視点や考え方にとらわれず、多角的な視点を身に着けるためには本を読んだり、ドキュメント番組を見ることがおすすめです。成功者の考え方などを参考にすることができたり、今まで知らなかったこと、自分では気づけなかったことに気づけることがあります。 ・普段から様々なことにアンテナを張る 意外なことやモノが自分のビジネス等に有用になったり、組み合わせ次第でアイディアが膨らむこともあります。 ・失敗を活かす 失敗したことの中にこそ改善のヒントがあります。失敗を悔やむのではなく次に活かすために活用しましょう。 ・考えるための時間をつくる 焦って行動しても良い結果に結びつかないことが多いので、先ずは考える時間をしっかりと作ってみましょう。 逆転の発想は新しいビジネスを生むだけでなく、日々の業務に役立つこともありそうです。 参考:固定概念にとらわれない13の逆転発想-創造力を発揮する考え方

シラフを楽しむ文化

厚生労働省の調査によると、飲酒習慣のある「20~29歳」の男性は、わずか10.9%しかいません。男性で最も多いのは「50~59歳」で46.1%。以下、年齢が下がるにつれ一貫して減り続けています。 (引用)https://pake-tra.com/premium/8568/ ジェンダーや国籍においてのボーダーレス化が進む中、飲酒の有無をフックに様々な趣味嗜好・ライフスタイルにフィーチャーすることにより、自由な楽しみ方を誰もが選択できるよう、SNS・オウンドメディアを活用した発信を行います。 引用:PRTIMES『― 飲みニケーションの新時代!? ― シラフを楽しむプロジェクト「shirafer」オウンドメディア・公式Instagram・公式TikTok始動 』2021年1月28日付 ─ YODOQの見方─────────────────────────── 日本国内の酒類消費数量は約25年前からゆるやかに減少を続けており、特に、ビールの消費量は25年前の約半分となっている。 冒頭に述べた「飲酒習慣のある人」とは、「週3日以上、1日1合飲酒する」ことと定義されている。 ロング缶1本、ワイングラス2杯程度が1合に当たる。 データを見ると、20代男性と50代男性では、飲酒習慣率に約3倍程度の開きがあるなど、若い世代でのアルコール離れが顕著に表れている。 また、コロナ禍に飲酒量が普段と増えたか減ったかを調査した結果もある。 アルコールが規制されていた国も含め、「飲酒量が減った」との回答が「増えた」をやや上回った。 英国では、飲酒量の増減が二極化しているとの調査結果もある。 仕事での接待や出張、旅行などが絡む飲酒が減ったことで大幅に飲酒量が減った人がいる一方、家にこもりきりでストレス解消のために飲酒量が大幅に増加した人もいるとの結果が発表されている。 コロナ禍において、普段から家で飲酒する習慣のない人はさらに飲酒が減るのではないかと考える。 今回取り上げたニュースにも一部記載はあったが、近年、米国などで「ソーバーキュリアス」と呼ばれる、飲めるがあえて飲酒をしない、という人が増えている。 健康への意識の高まりや、飲酒以外の娯楽の増加などが理由として挙げられている。 近年、ノンアルコールビールやモクテル(ノンアルコールのカクテルのような飲みもの)の消費が増加しており、お酒を飲む人も、飲まない人も楽しめるような商品が増えている。 今お酒を飲んでいる人もたまにはノンアルコール商品を手に取ってみるのもいいのではないだろうか。 参考:SankeiBiz『飲酒量、英ではプラスマイナス「二極化」に 長期ストレスや依存症に注意』2020年11月28日 参考:REUTERS『コロナ封鎖中の飲酒、「減った」が「増えた」上回る 9カ国調査』2020年6月5日 参考:ニッセイ基礎研究所『さらに進んだ若者のアルコール離れ-20代の4分の1は、あえて飲まない「ソーバーキュリアス」』2020年2月3日

トラック運賃、8年ぶり下落 企業間の貸し切り荷動き減少/元請けが「中抜き」

企業間の輸送に使われる貸し切りトラックの運賃が約8年ぶりに下落した。新型コロナウイルス禍による荷動き低迷で運送業者の収益が悪化したことが響いている。 引用:日本経済新聞 3/5 朝刊 ─ YODOQの見方─────────────────────────── 記事の運賃は、東京大阪間のチャーター便についてです。 ここ数年、トラックドライバーの人手不足に対応して、賃上げ・運賃上昇の傾向にあったようですが、コロナ禍の影響はここにも及んできたようです。 業界別には特に飲食店・旅行などの業種が緊急事態宣言下の消費動向の変化により大きな打撃を受けています。 いっぽう生活に密着したところを見ても、ECサイトやネットスーパーで買い物をする機会は増え、街では出前の自転車を見る回数が増えています。 百貨店や大型飲食店舗では改装工事をしている売り場を多く見かけます。 運送業にもB2B、B2Cもあれば長距離、地域配送の違い、小売り店向け配送や建築資材など積み荷の種類も異なります。 全体平均では仕事が減ったとしても、一部では仕事が増えて忙しくなっているという声も実際に聞かれます。 「選択と集中」という言葉に代表されるよう、対象業種や提供サービスを絞り込んで専業とすることで効率化を図る経営戦略があります。 平時にはこの戦略が有効かもしれませんが、今回のような不測の事態には「脆さ」を露呈し、大きな影響を受ける可能性があります。 今回のコロナ禍だけでなく、リーマン・ショック、大震災・・・これらの事態は、いつどこで発生するかはわかりませんが、発生後には多くの人が「想定外だった」と振り返っています。 「平時」は10年続くとは考えず、次の危機・想定外に備えることが特に体力の乏しい企業では戦略として重要とういことでしょう。 ────────────────────────────────── ■ 備考 じゃがいも飢饉 Great Famine – じゃがいも飢饉 アイルランドでは18世紀に主食としてのじゃがいも農業が普及し、人口増にも寄与した。 19世紀に発生した「じゃがいも疫病菌」の流行により不作が続き、多数(~100万人)の死者を出した。 国外流出などを含めると、結果的に人口の25%が減少し、100年以上経った現在も往時の人口を回復できていない。 農業生産が単一作物に依存していたため、破壊的な問題が発生した例とされる。 ※病原菌の流行の他にも食料政策の不手際や援助不足に要因があるとされている。

絵文字 知られざる舞台裏

BS世界のドキュメンタリーという番組で見た内容を紹介します。 私たちがスマホなどで日常的に使っている絵文字。この絵文字は、「世界共通言語」として世界的に規格が統一されている。アメリカの大手IT企業などからなる団体(ユニコードコンソーシアム)が、新たな絵文字の採用を決定しており、認定を求めて様々な団体がロビー活動を行っている。 番組では、白ワインの絵文字採用を求める醸造家などのロビー活動を取材。絵文字は、どのようなプロセスで決定されてゆくのか、その知られざる世界を描く。 原題:BackLight:Beyond Emoji (オランダ 2019年) 引用:BS世界のドキュメンタリー 2020/7/7 まずは、言葉を復習しておきます。 ■ 絵文字とは 日本発祥 NTTドコモが1999年に世界に先駆けて開発したインターネット接続のiモードに搭載されたものです。 ソフトバンクの孫社長は、日本でのiPhoneの普及には絵文字の導入が欠かせないと強く主張し、絵文字を世界標準にするUnicode化が進められることになります。そして2011年にUnicode化された絵文字が’emoji’ としてiPhoneに搭載されるようになると、一気に世界中に広がっていったのです。 2021年 ニューヨーク近代美術館に展示されました。 引用:日本発祥の絵文字 ■ ユニコードとは Unicode は世界で使われる全ての文字を共通の文字集合にて利用できるようにしようという考えで作られており、現代の文字だけでなく古代の文字や歴史的な文字、数学記号、絵文字なども含みます。ユニコードは21bitのコードで分類され、私達はパソコンでユニコードを認識するために、符号化の方式(UTF-32、UTF-16、UTF-8)というものを用いています。 引用:ユニコードについて ■ ユニコードコンソーシアムとは ユニコードコンソーシアムは、最新のソフトウエア製品と標準化において、ユニコード標準の構築、発展、普及、利用促進を目的として設立された非営利組織です。同コンソーシアムの会員は、コンピューターと情報処理に係わる広汎な企業や組織から構成されています。 代表的な企業として、マイクロソフト、アップル、グーグル、オラクル、アドビ、yahoo等があります。 引用:ユニコードコンソーシアムについて 番組の中で採用するか否かが議論されていた絵文字には次のようなものがありました。 白ワイン:もし採用するとなると赤ワイン、シャンパン、ウイスキーはどうするのか? LBGTの旗:世界的な価値観、倫理観は? 国旗:例えばチベットの旗を採用すると、中国に忖度しなければならない。 皮膚の色をどうするか:ひとつの色を採用したら他の色は? このような議論に対して、各団体は今年こそは、と交渉に来ていました。 ─ YODOQの見方─────────────────────────── スマホや携帯電話で文字を打つと、その候補の中に絵文字が出てきます。生活に溶け込んでいて、何の疑問も持つことなく使える便利なデジタルツールだと思います。 しかし、絵文字を決めるにあたっては、政治、経済、国家、人種、宗教、倫理観、価値観といった、アナログで、混沌とした議論が行われていました。世界の利害、意思の縮図のように思えて、非常に興味深く見ることができました。 現代の高度に進化したデジタル社会も、恐らく人間の泥臭い意思が積み重なってでき上ったのでしょう。 考えてみれば、私達が作っているシステムもそうです。それを使うお客様から見たら、ただただ便利なデジタルツールだと思います。しかし実際に作っていく過程は、みなさん知っての通り、アナログな作業に満ちています。 結局のところ、デジタルな仕事とは、人間が作るだけに、実は人間臭い仕事なんだ、ということを再認識した次第です。 2020年3月10日にリリースされたUnicode 13.0 では、55個の絵文字が追加されました。目新しいものとして、涙の笑顔、つまむ指、坊主頭の人、いろんな職業の人、ハグする人、タピオカティー、そうそう番組の中で議論されていたLGBTの旗もありました。さて、次のリリースではどんな絵文字が追加されるのでしょうか。 引用:Unicode 13.0 絵文字

電車の定期券に「入会」? 通勤定期をサブスク化する東急のねらい

東急が2021年2月16日(火)から、「新しい通勤の形」を実験しています。 シェアオフィスバス「Satellite Biz Liner」です。コロナ禍を背景にテレワークの普及など移動や働き方が変化するなか、走り出したバスで、「通勤時間を勤務時間にする」というのがポイントです。簡単にいうと、8時間の勤務時間を、通勤バス往復車内で2時間、オフィスで6時間にしよう、というものです。通勤時間が業務時間になるため時間に余裕ができ、家族との時間などが充実するといいます。コロナ禍で働き方や通勤が大きく変化するなか、東急も変化に対応した形です。 ただ東急自体も、コロナ禍でそのあり方を変化させねばならない背景があります。東急電鉄の収入は4割が定期券によりますが、コロナ禍でその販売は減少。東急の森田課長は、「公益事業の鉄道は原価率が高く、売り上げが2割減ると利益が消えてしまうようなもの」といいます。そうしたなか東急は2021年1月から、いかに定期券の販売を減らさずにおけるか、これがテーマのひとつともいえる移動などに関する新サービス「DENTO」の実証実験を開始。「DENTO」ではこのほか、通勤定期券所持者を対象に「1日乗り放題100円チケット」や相乗りハイヤー、クーポンの配布などを実施。またグループの東急でんき&ガスでは「定期券割」も行われています(誰でも使えるサービスもあり)。 引用:https://trafficnews.jp/post/105033 ─ YODOQの見方─────────────────────────── 私鉄経営モデルとして阪急電鉄の事業モデルが有名です。 全国の私鉄各社もそれに倣ってビジネスを展開しています。 2019年の記事では東急執行役員である東浦亮典氏は私鉄ビジネスモデルには以下の段階があると定義されています。 1.0:小林一三が築いたスタイル 2.0:郊外は再生ステージに入り、中間エリアを中心に職住近接のワーク&ライフスタイルを確立し、鉄道は交流鉄道となる。 3.0:ひとつのICTプラットフォームによって、東急グループの各種サービスが沿線住民・利用者のTPOに合わせてスマートに提供される。 小林一三が築いたスタイルとは、電車を使うことで都市への通勤が可能となる郊外に住宅を建てて販売し、通勤や買い物のための移動手段として電車を利用してもらうというもので、通勤であれば定期券の購入が見込めるため安定した収益を上げることが可能です。 また、現状は私鉄各社は1.0から脱却しておらず、2.0に向けて取り組んでいる状態だとも言及されています。 上記からも今回の東急の事業展開は、コロナ禍でのニーズと見合った、または計画を早める要因になった部分はあるものの予てからの戦略に則ったサービス展開といえそうです。 参考:東急電鉄が目指す新しいビジネスモデル「私鉄3.0」とは何か

緊急事態宣言 関西・中京5府県 解除可能と判断の場合 26日決定

緊急事態宣言をめぐり、政府は来月7日の期限を前に、関西3府県や中京2県を解除できるかどうか見極めることにしており、解除できると判断した場合は、26日にも専門家の意見を聴いたうえで、対策本部で正式に決定することにしています。 10都府県に出されている緊急事態宣言をめぐり、大阪、兵庫、京都の関西3府県の知事と愛知県の大村知事は23日、西村経済再生担当大臣に、来月7日までの期限を前倒しして、今月28日をめどに解除するよう要請しました。 引用:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210224/k10012882251000.html ─ YODOQの見方─────────────────────────── 今後第3波を防ぐ手立てとして、日本でも医療関係者からワクチンの投与が始まっており、4月は高齢者への投与とどんどん対象者を広げていく予定です。 接種の優先順位は新型コロナウイルスに感染すれば、より重篤になる可能性がある順となっており、その後に基礎疾患を持っている人や、高齢者施設の従事者といった流れになっています。 若者では副反応を恐れるもしくは感染しても重篤にならないという理由により、3~4人に一人はワクチン接種を拒否するという意見が出ています。 今後、若者間で明確な意図がなく拒否する流れが流行し、第3波が起こるという事態は避けなければなりません。 もちろん100%安全が保障されているワクチンではないので、不安という理由から拒否するのも自由かと思いますが、拒否をしたなら、まずは感染しないように今まで通り充分に予防をすることや、もし感染し自覚症状が無い状態であっても、他人に拡散しないといった行動を心がける必要があります。 政府やメディアには、今後も国民に注意喚起をし続けるという意識を持つことを望みます。

電子書籍の需要

小学館は「月刊コロコロコミック」読者向けの有料会員サービス「コロコロプライム」の申込受付を始めた。デジタル化した雑誌の閲覧コードに実物の付録をプラスした新システムという。料金は4カ月(4号)で3920円(税込)。 会員にはコロコロコミック4月号から7月号までのデジタル版を閲覧できるシリアルコードを用紙に印刷して届ける他、付録や“銀はがし”を各号の発売日に届くように実物を郵送する。「肝心なふろくはきっちり現物が届く。いいとこ取りだぜ」という。 引用:https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2102/19/news109.html ─ YODOQの見方─────────────────────────── 今の電子書籍の需要について。 講談社の年間売上約1449億円のうち、紙の雑誌や書籍が約635億円と前年比で1.2%減ったのに対して、電子書籍は約532億円で19.4%増えたそうだ。 その要因の一つとしてコロナ禍で巣ごもり需要が高まったのではないかとされている。 出版系全体を見ると、2020年の電子出版の市場規模は3931億円で、前年比28%増えており、紙と合わせた市場全体の4分の1近くを占めている。紙の書籍の市場は、16年連続で減少している。 このことから、電子書籍の需要は今後も高まるのではないかと思われる。電子書籍が出始めた頃は紙の書籍の補完的な立ち位置であったが、紙の書籍が先に出てから電子化する他に、電子書籍が先に出てその売上によって紙の書籍が後から発売されるという事も今ではあり、紙と電子は同等のものだとされている。 一方で、LINEリサーチにより高校生を対象に読書についての調査を行ったところ、普段読書をする高校生に対して「どのように読んでいるか」という質問には、「本屋等のお店で買う」が8割を超えており、続いて「図書館・図書室で借りる」「古本屋で買う」と、紙の書籍に対しての回答が多く、電子書籍から読んでいる、の回答は1割程度となった。 電子書籍の需要は高まりつつも、紙の書籍が無くなることはないのではないだろうか。 参考:https://www.asahi.com/articles/ASP2L5TT0P2LUCVL007.html 参考:https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2102/16/news001.html 参考:https://japanese.engadget.com/line-book-080024929.html/

コクヨのIoT文具「しゅくだいやる気ペン」

「しゅくだいやる気ペン」は、市販の鉛筆に取り付ける専用のアタッチメント(※1)と専用のスマホアプリを連動させることで子どもの日々の勉強への取り組みを見える化し、勉強の意欲を高めるもの。アタッチメントに加速度センサーが内蔵されており、ペンが動いた時間を計測。この時間を「やる気パワー」とし、溜まった量に応じて本製品上部のLEDの色が変わっていく。 ※1.アタッチメント…筒状になっており、使用時は本製品に鉛筆を刺す。 アプリでは「やる気の木」と「庭(すごろく)」という二つのコンテンツがあります。溜まったやる気パワーをアプリ内の木に水を上げるように与えると木が成長し実がなり、その実で庭を進むことができるように。ゴールしたご褒美は親が設定することでアプリ内に表示される。 これにより勉強を習慣づけるだけでなく、子どもと親がコミュニケーションを取ることで子どもの学習意欲を育むことができるようになる。 引用:ITmedia ─ YODOQの見方─────────────────────────── 「しゅくだいやる気ペン」は、「やる気パワー=鉛筆を握って動かしていた時間」になっています。 頭の柔らかい子だと、鉛筆を動かすだけでやる気パワーが溜まることに気づき、宿題をすることなくアプリを楽しむようになりそうだなと感じました。 対象年齢が恐らく小学校低学年以下なので、その法則性に気づく子供は少ないとは思いますが、例えば何かの偶然で、本製品が取り付けられている鉛筆で落書きをしているだけでもやる気パワーが溜まることを発見してしまうと、もう活用できなくなりそうです。 そのため、結局のところ親が常にそばにいる必要があるのではないでしょうか。 また、HPに習慣化のプロ 石川先生が提示している「べんきょう習慣化3つのコツ」というものがありました。    1.環境をととのえる   勉強する場所を決めて、片付けをしておきましょう。   その日の宿題が、すぐ取りかかれるようになります。  2.ちいさなことから   無理なくできる教材を選んでください。   いきなり難しいことやたくさんの量を与えるとかえって自信を失うことになりかねません。  3.すぐほめる   やったことはその日のうちに褒めてあげましょう。   学習に向かう気持ちを前向きにする効果があります。 とのことです。 要するに本製品をきっかけのひとつとして、親がしっかりとサポートすることが前提になっています。 自主的に勉強させるのではなく、親と一緒にコミュニケーションをとりながら勉強することが目的の商品のようです。 親はすべきことを認識した上で、購入を検討されてみてはいかがでしょうか?

PCS社リチウムイオンバッテリー搭載の小型電動物流機器の販売開始

ピー・シー・エス(神奈川県相模原市)は8日、軽量小型・メンテナンスフリーで環境負荷の少ないリチウムイオンバッテリーを搭載した小型電動物流機器「EP-LIFTER」の販売を開始した。 同社によると、「ITA(米国・産業用トラック協会)による分類方法で、主に『クラスⅡ』『クラスⅢ』に分類される小型電動物流機器は欧米を中心とした海外市場で、フォークリフトに替わる主力物流機器となっている。 これらは操作性・整備性が良く、定期検査不要な機種が大半で、メンテナンス費用も削減できる。さらにフォークリフト講習が不要な機種もある」という。 ピー・シー・エスでは、「クラスⅡ」「クラスⅢ」の小型電動物流機器を、リチウムイオンバッテリーを搭載して、国内流通品より低価格で提供していくという。 同社の担当者は、「狭いスペースで小回りが利き、軽々と操作できる。作業場所や通路幅が狭くてフォークリフトが扱いづらい現場で活用頂ける」と説明。フォークリフトのランニングコストやメンテナンス費用を低減したい、100V電源で充電したい、資格がなくても作業ができるようにしたい、階上で使用したい、手作業の積み下ろしの負担を軽減したい、フォークリフトはないと困るがほとんど使っていない」というユーザーに提案していくという。 同担当者は、「省力化・自動化が進む物流業務は、やがて無人化へ進むと考えられるが、人の手で扱わなければならない作業や、無人搬送車が導入できない現場も多い」と指摘。「フォークリフトを専門に扱う当社だからこそ、フォークリフトでなくてもできる作業については、小型物流機器を活用した省力化、コストダウン、利便性の向上を提案していきたい」としている。 引用:<物流Weekly> https://weekly-net.co.jp/news/113669/ ─ YODOQの見方─────────────────────────── 最近のフォークリフト事情について少し深堀りしてみました。 フォークリフトはご存じのとおり、工場や倉庫で重い資材・商品などを搬送したり、荷降ろし・棚入等の作業で利用される物流機器で、油圧を利用して昇降および傾斜が可能な荷役用のつめ(フォーク)を車体前面に備えた荷役自動車です。 よく目にするフォークリフトで新車価格は大体120~150万くらいで、長期に渡って利用されるため、故障等によるメンテナンス費用もかなり掛かると言われています。 また、軽油、ガソリンを使用したエンジンも多く、燃料の取扱いについても危険物扱いのものが一般的です。 近年は、リチウムイオン電池なども増えてきていますが、日本国内ではまだまだ化石燃料を使用するものが多く、環境への配慮も今後の課題となっています。 また、フォークリフトの運転には免許も必要であることから、既存フォークリフト作業員の高齢化と合わせて、今後の人材不足が心配されています。 ピー・シー・エス社の小型物流機器などをはじめ、近年、リチウムイオン電池で稼働する小型物流機器では、免許不要で扱えるものもあり、物流業界の人材不足の解消や、コスト削減にも大きく貢献するのではないかと思われます。 また、最近では、フォークリフトのサブスクサービスも提供されており、1トンクラスで月々5万円から保険込みで使用できるようにもなっている為、繁忙期のみの一時的な利用をするなど様々なニーズに対応できるようになっており、注目されています。

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