AIイラスト生成「mimic」、β版の全機能を停止
絵の個性を反映したイラストを生成できるAIサービスとして話題を集めている「mimic」(ミミック)がβ版の全機能を停止する。8月29日の公開からわずか1日で終了。「β版では不正利用を防ぐ仕組みが不十分と考えた」(同社)。 同社は正式版に向けて解決すべき課題について「利用者が著作権を保持していないイラストを、著作権者の許諾なくアップロードすること」と説明している。β版の利用規約ではこれらの不正行為を禁止しており、アカウント停止や悪質なものは法的措置も検討する場合があるとしていた。正式版では改めて不正対策を見直し、改善を進めるという。 引用:ITmedia ─ YODOQの見方─────────────────────────── mimicへの反応と私見をまとめました。 ・他に似たようなサービスは存在するのか? 海外に存在する。 そのサービスは利用規約が緩かったり、海外にあるため法的措置をとりにくかったりする。 →そのため、日本国内でサービスを確立しなければ、いずれは無法地帯になってしまう。 ・悪用する人への対処 悪用する人…自身が著作権を保持していないイラストをmimicで使用する人。(mimicの利用規約に反しているが、法律には反していない) mimicはツイッターのアカウントと連携しログインするようになっているため、そのツイッターアカウントがアップロードされたイラストの作成者であることを確認できればよい。 →これができないから対策考案に難航しているのだろうが。。 そもそもmimicはクリエイター様向けのサービスであり、消費者(クリエイター以外)に向けたものではない。 それを一般向けに公開してしまったことで「絵が描けなくても使用できる」「あの人の絵が自分のものに」など、悪いイメージが先行してしまったことが事の一端だと思っています。 私も最初目にしたときは、悪用されてクリエイターさんに迷惑がかかるんじゃないか、と感じました。 ただ実際のところは、利用規約が厳密に定められていたり、イラストをアップロードする際は、本当に自分のイラストなのかを大きく確認したり、しっかりと考えられているんだなと印象が変わりました。 利用規約を無視する人は必ず出てきます。ですがその対策を講じ、大きな進歩が見込める「mimic」の正式リリースを私は心待ちにしています。 参考:mimic

