日本マクドナルド、スマホで注文・決済の導入を検討
日本マクドナルドがスマートフォン(スマホ)で商品を事前注文し 決済もできるシステムを全2900店に導入する。 使用期限切れ鶏肉問題で客離れが深刻だった同社の業績は急回復しており、 新規出店も再開する。20年までに150~200店舗を出店予定。 引用:https://www.nikkei.com/article/DGKKZO27254650S8A220C1MM8000/ ─ YODOQの見方─────────────────────────── 日本マクドナルドHDは、顧客の「来店前」「来店中」「来店後」で、 それぞれ異なるデジタルマーケティングを行っている。 来店前:クーポン配布やSNS発信で顧客を呼び込む 来店中:フリーwifiやNetfixとの連携で店内サービスを充実 来店後:アンケートアプリ「KODO」で顧客からの評価を集約 「顧客第一」という原点回帰と時代に沿ったデジタルマーケティングによって 日本マクドナルドの業績、株価は上昇。見事にV字回復を成し遂げた。 基本的な戦略と、それを素早く実践する柔軟性は、 企業の大小に関わらず実践すべき戦略ではないだろうか。 引用:マクドナルドの17年12月期、純利益最高 https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL13HJW_T10C18A2000000/

