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  • 個人情報保護法施行。

    本日4月1日から個人情報保護法が施行されます。
    名刺などを含め5000人以上の個人情報を扱う会社に適用されます。
    その要旨は以下の4点。

    ①利用目的の通知義務
    ②開示義務
    ③訂正等の義務
    ④利用停止等の義務

    を負うことになります。罰則規定は30万円以下の罰金となっていますが、それ以上に公表されることが企業にとって痛手になります。

    1時間くらいで読めるポケット版のガイドが出ています。
    お勧めします。

    ——————————————————–
    ■これだけは知っておきたい個人情報保護
    岡村 久道 (著), 鈴木 正朝 (著)
    価格: ¥525 (税込)
    単行本: 75 p ; サイズ(cm): 18
    出版社: 日本経済新聞社 ; ISBN: 4532490022 ; (2005/01)

    http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532490022/249-8250268-7361150#product-details

  • 株投資。

    最近の株投資人気はすさまじいものがある。最近、数年前では考えられない光景を2つ目の当たりにしました。

    ① 電車の中でOLらしき人たちの会話。
    XXXは最近XXXなので買い時じゃない。いやもうすぐ利益確定時期だからもう少し待った方が・・・。

    ② 平積みにされたディトレードの本を真剣に読む20代の女性。
    100万円を十倍にする投資術(タイトル適当)というような一攫千金的な本を何人もの若い女性が真剣に読み漁っていました。

    この2つの出来事から株投資は今引き際なのかなと思ってしまうこのごろです。
    別の考えでは個人投資家が増え裾野が広がったということで上昇トレンドとなるともいえます。
    個人的には前者なのかと予想していますが・・・。
    😕

  • 権力者の引き際。

    アメリカの1990年代に「スター経営者」と呼ばれた3人がいる。
    GEのジャック・ウェルチ
    米ウォルト・ディズニーのマイケル・アイズナー
    コカ・コーラのロベルト・ゴイズエタ
    そのなかで、ディズニーのマイケル・アイズナーは最悪の評価をうけ、9月に退任する。ディズニーの時価総額を20年で28倍にまで大きくした功労者であるにもかかわらず、晩年の政策を投資家から攻撃され、不名誉な退任となった。

    同じく、日本ではソニーの出井伸之氏があげられる、「スター経営者」と呼ばれ、晩年評価を落としたことでよく似ている。

    引き際を間違えると、今までの功績がチャラとなるなんとも不条理な世界である。
    ただ逆に、終わりに花を咲かせた経営者は後々まで語り継がれる。
    人間の心理とは不思議なものだ。

  • 最近の歯科。

    1月に詰め物の銀歯が外れてからやっと歯医者に行くことができました。1日で治療が終わったのですが、最近の歯科の進歩には驚きです。
    10数年まえだと金属の詰め物をする際、まず歯の型をとり、1週間後に、詰め物の大体の型が作られ、歯に合わせながら調整する。
    というのが普通だった。
    最近は特殊な樹脂を注入し、何かしらの装置で鳴らし少し削って終わり。
    簡単に、また普通の歯のように仕上がります。
    進歩したものです。

  • 珍しい顔ぶれ。

    本日、お客さんの所に行くので会社を早退しました。
    ちょうど良い機会なので、久しぶりに、お○○わ君とま○だ君と飲みにいきました。
    お○○わ君は本当に久しぶりでおそらく1年以上はあっていなかったと思います。
    突然の誘いにも快く参加してくれてうれしかったです。
    お互いに問題を抱えているけれど、少しは元気を出せる飲み会だったかと思います。
    ま○だ君はあいかわらず元気で、これもまた私に活力を与えてくれました。
    ありがとう。

  • うな丼。

    昼休みよく行く定食屋さんにうなぎが一匹丸ごとはいったうな丼を出す店があります。(700円)
    今日行ってみるとうなぎは大きいものになっていましたが、半分になっていました。
    結構好きな店だったのでショックが大きかったです。
    🙁

  • どうしたソニー。

    日経新聞「経営の視点」
    ちょうど半世紀前1955年、ソニーは世界初のトランジスターラジオを発売した。その後、ウォークマンを発売し、VAIOへ続き、ソニーブランドを築いた。
    しかし今はそのブランドも色あせてきている。どの事業も他社に越され、後塵を拝している。
    もともと持ち味であった粘りの精神が消えたと表現している。

    私がちょうど就職活動している時は、ソニーの最も全盛期で、採用方法も当時としては一風変わっていた。学歴を問わず、独特なグループディスカッションだったように思います。
    対照的にそのころ落ち目だった松下は学校推薦がメインで、やっぱり違うなと思ったことがありますが、今ではすっかり逆転しています。

    ようするに、採用方法云々、学歴云々というよりも、社員がどれほどがむしゃらに粘り強くまた夢を持って仕事をしているかなのだろうと感じます。

  • 私の周りの人たち。

    今自分の置かれている立場は非常に試練な状況にあります。
    最近はへこむ日が多いです。
    しかし、私の周りの仲間は非常にポジティブで私に元気を与えてくれています。
    私の話に親身になって聞いてくれ、励ましてくれます。
    私の財産だとしみじみ感じます。
    また明日から頑張ろうと思わせてくれます。
    😡

  • ■注目記事
    ・ライブドア主張通る
    →下記の5点での争いでした。
     ①新株予約権の発行目的○
     ②ニッポン放送の企業価値△
     ③新株予約権の発行価格×
     ④ライブドアの立会外取引○
     ⑤ライブドア参加入りでの放送の公共性○
    ○のついたものがライブドアの主張が認められたもの。
    日本の一般の人にとっては1つのイベント的な認識が大半だが、
    海外の投資家にとってはこの件が意味するものは非常に大きい。
    今まで閉鎖的であった日本の市場が4月より制限つきではあるが
    海外にも大きく開かれることになる。
    その際に日本で公正な市場を形成できるかが主な注目点だった。
    この件で海外投資家の日本への投資のリスクが一部軽減したと
    考えられている。

    ・SONY代表取締役交代
    →これまでの出井伸行CEOからハワード・ストリンガーCEOへの交
     代。元々出井さんの次は、カリスマ経営の久多良木健副社長か
     安定した経営の中鉢良治副社長になると見られていた。特に久
     多良木さんはSCEでプレステの生みの親でSONYの業績に大きく
     貢献している人です。昔はロンゲで一見オタクでしたが、次の
     SONYのCEOになると思っていたので意外でした。ズバット物を
     言う性格の為、出井さんと折り合いが悪かったということを書
     いていたのを見たことがあります。SONYのイメージでは彼の方
     が良いと思うのですが・・・。

  • IT競争力日本8位。

    日本のIT競争力が8位に入りました。
    今回で4回目のこの調査、初めは21位→20位→12位→8位と順位を上げているようです。
    接続料金などIT発展の環境準備体制が高く評価されたということです。
    その他、企業の研究開発投資、情報技術政策優先度が評価されています。
    これらはYahooを初め民間が1石を投じたことから始まった流れと言えると考えます。
    民が改革を目指し、官が阻止する日本の保守的な政治がまだまだ続いています。
    ライブドアもそうですが、これからはしがらみを持たないベンチャーの役割が大きくなっています。

    私たちも微力ながら挑戦していかなければならないと感じる今日この頃です。

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