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    土曜日の夜からサビキで夜釣り!

    貴重な良型の真鰯が大漁でした。
    3時間ほどほぼ入れ食い状態で、最近では一番楽しい釣りでした。

    帰った後は下ごしらえし、刺身、一夜干し、オイルサーディンにして食べまーす!

    ご馳走さまでした!

  • IMG_9133.JPG

    子供から迫られて釣りに行ってきました。
    今季節的にイワシ、アジがサビキで釣れ、フカセ釣りや紀州釣りでチヌが釣れ、日が沈む頃から朝方まではタチウオが釣れているようです。

    朝から和歌山の田ノ浦港に、夕方からは泉佐野コンビナートへ行って来ました。
    お目当のタチウオは釣れませんでしたが、2、3時間なので数はそこそこですがサビキで釣ることができました。

  • 先日、何かの機会に「獺祭(だっさい)」という日本酒を飲みました。
    お酒の好きな人や経営者の方はおそらく知っていると思いますが、私が
    そのお酒を知ったのは1年ほど前でした。
    ある後輩が一升瓶をもってきてくれました。
    その際はたくさんお酒があり飲めませんでしたが、最近有名なお酒だと
    いうことを聞いて少し調べたのを思い出します。
    日本酒の種類で最高級ランクの純米大吟醸酒に特化すること、冬季のみ
    に酒を仕込む伝統的な杜氏制度を廃止し空調管理された近代的な設備で
    製造する体制を作ったこと。
    これを東京を中心に若者や女性を開拓したこと。
    これがヒットして現在の人気につながったといいます。

    その際に思ったのは単なるブームかなと思ったのですが、
    「獺祭」はこうして生まれた。旭酒造 桜井社長が語る「逆境経営」
    というような経営の話をニュース記事で読んで余計に興味をもつように
    なりました。
    飲んでみると本当においしく、日本酒が苦手な若者や女性が多いですが
    このレベルになると日本酒は白ワインに近い、さらに白ワインから酸っ
    ぱさを抜いてまろやかさを足したような感じ。

    ちょっと高いですが、獺祭に限らず最高級の日本酒は居酒屋で飲む安い
    日本酒と同じ飲み物とは思えないものです。

    旭酒造の桜井社長の経営手腕の話もあいまって愛着のもてる日本酒だと
    感じました。

  • g.gif

    11月に大阪市長選挙があり、平松現大阪市長、橋下現大阪府知事の動向が注目されて
    います。

    日本としても不景気、大震災により、閉塞感ただよう中、大阪をなんとか良くしてほしい
    という地域住民の願いが高い分、注目されているのだと感じています。

    私も大阪青年会議所の事業として、政治・選挙分野を担当していることで、いつもにも
    まして動向を注目しています。

    世間のニュースでのイメージでは、大阪市の悪い体質を橋下大阪府知事が大都市構想
    により打ち破ろうという善・悪的な構図に導かれているように思いますが、詳しく調べて
    見ると大阪市の政策は非常に計画的で、さらに良い結果を生んでいるように見えます。

    大阪市のホームページを見ていて見つけた4年間の事業成果です。
    これを見てみると、アピールって重要だと思います。多分橋下現大阪府知事がでてこな
    かったら、平松現大阪市長は改革の人になってただろうと思います。

    なぜメディアはこのようなことを取り上げないのでしょうか?
    多分インパクトが薄いからなのでしょう。
    インパクトの強いことが良いことという流れは間違っていると思う発見でした。

    グラフで見る大阪市?まちは大きく変わってきました?
    http://www.city.osaka.lg.jp/johokokaishitsu/page/0000132087.html

  • 私個人的にも、所属する大阪青年会議所としても、平松市長と、橋下知事の行動には注目しています。
    橋下知事の進める大阪都構想について、大多数の大阪府民にとっては賛成と考えています。しかし本当にその中身を知っていて賛成しているのか、私自身注目しているわりに理解していません。もしかすると、民主党が政権をとったときのように、こんなはずじゃなかったと非難するかもしれません。
    今回、平松市長が再選を目指すとの報道がありました。良くも悪くも政策の内容をきちんと考える機会がかならず出てくるはずです。
    8月27日大阪城公園周辺でOJCフェスタというイベントを行います。
    その際に、ぜひ平松市長を含め、大阪都構想を身近に感じることの出来るフォーラムを開きたいと計画しています。

    ■平松氏、再選出馬へ 政党関係者に意向 大阪市長選 – 朝日新聞(7月19日)
    http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/local/mayoral_elections/?1311043623

  • 今気になっていることとしては、国の借金。
    有名な、財部誠一さんの借金時計。
    http://www.takarabe-hrj.co.jp/clockabout.html

    今だいたい821兆、サイトによってこの額は多少違うが、800~900兆の間である
    ことは確かみたい。

    GDP非で言えば世界ダントツ。
    http://www.mof.go.jp/zaisei/con_03.html

    これについて、今の政治は借金をしないようにと、公共投資を削減しようとしている。
    これが正しいと言う人もいるし、正しく無いと言う人もいる。

    正しく無いという人は、「国の財布と家計の財布は違う」という。
    家計の財布は借金をしているならば、「計画的な返済を!」といわれる
    ように財布の紐をしめなければならない。

    しかし、国の財布の財源は企業・国民からの税金であることから、借金があるからと
    言ってしめれば良いというわけではない。しめれば当然収入も減るからである。
    色々な経済に相乗効果の見込める場所にお金を出していくということが大切。

    民主党の行おうとしている子供手当なんかは論理的に意味がわからない。
    国の借金の95%は国民からの借金である。つまり国債の買い手は95%が国民という
    こと。
    国の借金で、その貸主である国民にお金を分配するということと同意。
    とりあえず、それなりに満遍なくばらまくことはできるが、具体的に税収をアップする
    為の相乗効果が見込めるとは思わない。

    単に貯蓄し、それがまた国に貸しつけられるという意味のわからないサイクルになるだけ
    のように感じてならない。

    こないだの「たかじんのそこまで言って委員会」で勝谷氏が話していた案。

    ○自衛隊員を増やすことに財源を投じる。
     ⇒ニートの教育、国防、諸外国牽制、失業率低下

    のような相乗効果を生む使い方も良いように思う。

    とにかく、国全体の反映がない限り、景気がよくなることはないはずです。

  • 最近、自分の中で、日本という国を正しく理解したいという気持ちが高くなって来た。
    これは、今の政治、経済、文化において、日本のやっていることがどうも間違った方向に
    行っているのではないかという漠然とした思い。
    そして、何人かの愛国心を持った人の講演を聞いたことによる影響でもある。

    もっともがっかりする所は、政治かと思う。こんなにころころ国のトップが代わり、さらに
    はそれにつれてやり方も変わる。こんなに右往左往していてほんとに世界の中で生き残って
    いけるのかが心配になってくる。

    企業でも同じで、ころころトップが代わる企業は国と同じように右往左往しているように見える。

    ただ、なんとなく間違っているとは感じるものの、どこがおかしく、どうすれば良いかという、
    具体的なことになると、きちんとわかっていない。
    自分たち国民がわかっていないことが間違った政治家選びをしている原因なのではとふと感じ、
    少しずつ、日本という国について考えて行こうと思うそれによってマクロ的にみた物事の本質を
    考えれるようになればいいなというふうに考える。

    おおよそ、下記のようなテーマで勉強しようと思う。

    ・現在の政治経済についての方向性
     ⇒世界経済の流れ
     ⇒政治はどうあるべきか
    ・太平洋戦争についての歴史認識
     ⇒なぜ戦争を始めたか
     ⇒領土問題
    ・日本という国について知る
     ⇒日本の素晴らしいところ
     ⇒江戸時代の日本を知る

  • 9月5日、青山繁晴さんの講演を聴きました。
    青山繁晴さんを知っているでしょうか。関西では結構有名な評論家?作家?です。
    単なる関西ローカルな人でなく、持っている歴史感により、東京のテレビに露出できない
    という比較的稀有な人種の方です。

    くわしくはウィキペディアにて。
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E5%B1%B1%E7%B9%81%E6%99%B4

    私はこれまで色々な人の講演をききましたが、ここまで心を動かされた講演を聴いた
    のは初めてでした。

    特に、専門分野は政治、外交政策・国際関係論、安全保障であり、講演では、
    私の知らない第2次世界大戦に対する歴史認識を語っていただけました。

    特に力を入れられていた内容として「硫黄島の戦い」についてでした。

    「硫黄島」これをなんと呼ぶかご存知でしょうか?
    「いおうじま」ではありません。「いおうとう」と呼びます。
    クリント・イーストウッドが監督をした「硫黄島からの手紙(いおうじまからのてがみ)」
    は実は間違っているのです。

    硫黄島は日本固有の領土です。それにもかかわらず、一般人の立ち入りが許さ
    れていない島です。

    1945年2月16日 – 1945年3月26日、太平洋戦争末期に小笠原諸島の硫黄島
    において日本軍とアメリカ軍との間に生じた戦闘がありました。
    この戦いについては、「硫黄島からの手紙」に描かれているように非常に激しい
    戦いだったようです。2万933名の守備兵力のうち2万129名までが戦死したよう
    です。
    なぜここまで戦ったのかというと、当時、米軍は日本本土を攻撃を狙っていたが、
    サイパン、グアムからでは日本本土まで、2500kmあり、十分な爆弾を積むこと
    ができなかったその為、ちょうどその中間にある硫黄島を拠点として、本土を攻撃
    したかった。
    それを知った日本軍は、本土攻撃を死守する為、栗林忠道中将を硫黄島に送り込み
    最後の1兵まで自害せず戦うように指示した。
    硫黄島で戦った日本兵は本土にいる家族を守る為、1日でも本土への攻撃を遅ら
    すために戦ったといわれています。
    この様子を「硫黄島からの手紙」では描かれています。

    敗戦後、米軍はいおうとうをいおうじまと呼び間違えたことで、つい最近まで国土
    地理院の情報としても「いおうじま」とされていました。
    これを安部内閣の際に、変更するように働きかけたのがこの青山さんだったよう
    です。また、民間人でありながら唯一硫黄島に単身上陸することができたのも
    青山さんだったようです。

    硫黄島では米軍が作った滑走路がいまも残っています。その滑走路の下には
    数え切れないくらいの戦死者の遺骨が眠っているそうです。
    その戦死者を救い、ともらいたいと言う思いから講演では特に力を入れて訴えて
    いるようです。

    そのほかにも、自分の知識が浅いことを色々感じさせられた。
    例えば、北方領土といえば、歯舞、色丹、択捉、国後と思われがちであるが、
    正確には、樺太の南半分、カムチャッカ半島から南の千島列島すべてがもともと
    日本固有の領土であったことは意外としられていない。
    それにもかかわらず、国も国民も北方4島以外の認識は薄い。

    話を聞いていると日本の政策のおろかさを理解することができた。
    日本人はもっと歴史認識を深め、国を守るという本当の意味を自覚すべきだと
    感じさせられる講演でした。

  • 政権が交代しました。
    とりあえず、歴史が動き出しました。
    これまでの長い、長い、自民党政権がとうとう終わりました。
    以前に連立政権にて政権が交代したことがありますが、その際とは異なり
    政権を取れる実力の持った党が政権を取ったことに意味があると考えます。

    これからまず大きく変わるのは、これまで自民党を支えていた政治献金が急激
    に少なくなるということです。
    族議員と言われる政治腐敗の温床が一旦リセットされて始まると言うことです。

    民主党に期待することは1つ。
    「日本の成長をどのように国として支援していくのか」
    このままの日本では人口、資源など国力に劣る点で没落の方向へ進んで行く
    ように思います。豊かと言われてはいるものの、周りを見回して、明るい将来
    を思い描いている人が極端に少ない。
    企業が不況⇒給料が上がらない⇒将来の希望がもてない
    この悪い流れをくいとめる政策を進めてもらいたい。

    現在の自民党のばらまきともいえる政策。
    例えば、政府の緊急支援。
    会社の内容を見ずにどんな会社をも支援する。
    すべて救ってどうするねん!
    税金を駄目な会社にばらまいてるだけやないか!
    きちっとした改善プランを提出するなり、その中に努力を必須条件にしないと
    意味が無い。

    テストの前に答えを配り、平均を90点にすることで出来ない生徒をなくすという、
    私の母校の中学校のアホな教育方法に似通った政策。

    そんなことしても景気は良くなりません。
    ただでさえ税金が足りないのにそのままばらまいてどうするねん。
    選択と集中ですよ。投資効率を考えないと・・・。

    政治には日ごろはあきらめがちの私も、いざ政権交代して自民党にざまーみろ
    って感じです。

    とりあえずは民主党に期待です。
    国民は心がわりが早いから気をつけてください。

   

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