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  • ソフトウェア開発への取組み方。

    ごく当たり前のこととなるのだが、意外と大手を相手にしている仕事であるとあやふやになってしまうこととして、開発コストの考え方がある。
    例えばあるシステムの構築案件があったとする。
    そこに対してSIerが提案を行う場合、多くのSIerの考え方は、画面数、帳票数、その他項目などでの見積りを前面に出し、コストを割出す。

    本来そうあるべきか?というのも、あるシステムがあることで年間1000万円の利益が上がる。おそらくシステムの値段が1000万円であれば疑う余地なく、GOであるが、これが5000万円を超える場合、投資に対するリターンとして微妙な状況となる。
    ここで経営者はディスカウントキャッシュフローによる様々な手法により投資判断を下すが、そもそも、SIerとしては、その様な投資対効果という面をも考慮した提案をするべきではなのか。

    このような観点はあまりに大きい案件に携わっていることで麻痺してしまうことが多いように思う。

   

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