「みんな泣いている」
昨日夜中に放送していたドキュメンタリー番組。新宿歌舞伎町で「駆け込み寺」を営んでいる玄さんの話。
在日韓国人で親の愛を知らずに育った玄さん。ある時白血病を患い発病すれば死という状況で余生を人を助ける為に費やしている。
路頭に迷った人たちを救っていくドキュメンタリーなのだが、玄さん自身家族がいたのだが何もかも放り出して上京する。ほとんど寝る暇も無く24時間困った人たちの相談にのっている。
どうも矛盾した生活なのだが無性に玄さんの活動に興味を覚えた。人間だれしも人の役に立ちたいと思う心があると思う。今の自分のやっていることが非常に小さく感じ恥ずかしかった。
仕事を通して人を救う活動が出来ないものか・・・。これからの課題としたいと思う。
-
-
FP技能試験。
1月末に受けたFP技能試験の結果が到着しました。
結果は運良く合格。思わず姪にむかってガッツポーズしていた自分が面白かったです。
特に直接我々の業界とは関係ないですが、資格の取得は自己啓発にはとても良いと感じました。 -
大企業復権。
3月4日の日経新聞で下記のような記事がありました。
「大企業復権」という特集で、ヤマハ発動機が純利益でスズキを抜くという書き出しから始まっている。
ヤマハは最近まで技術にこだわるあまり開発部門が聖域化してしまい、コスト感覚が失われ危機的な状態に陥っていた。その状態を打破すべく2001年より社長となった長谷川氏の改革について書いている。
内容については読んでいただければいいが、古い伝統を新しく作り変えるのは無から作り出すより難しいのではないかと感じる。
現在のプロジェクトでもここで取り上げられているような改革を必要としている。古い風習は現在のプロジェクトで求められていることが何かを考える能力を鈍らせ、利己的な行動をとらせてしまう。組織活動としてどれだけ悪影響を及ぼすのかを身をもって感じてもらうことが一番の近道なのだか。うまく誘導するのは非常に難しい。3月4日 日経新聞朝刊より
http://www.yodoq.com/technology/scrapbook/20040304_1.gif
http://www.yodoq.com/technology/scrapbook/20040304_2.gif -
会社概要。
営業などで他の会社に訪問する際必要となる「会社概要」。
1日休んで作成しましたが、なかなか頭の中のことを書面として説明するのは骨が折れるものです。
簡単すぎても解らない。
技術的過ぎても見たくなくなる。
かといって会社のValueをアピールする必要がある。
とりあえず作っては見たものの徐々に改善していく必要がありそうです。 -
設立から8ヶ月がたちました。
思ったより大変で、毎週土曜日は事務作業でほとんどつぶれてしまいます。
そろそろ会社のValueを上げる活動を積極的に始めたいです。 -
2年ぶりにスノーボードへ行ってきました。大学時代に根をつめて練習してた時ほどではなかったが、それなりに滑れました。
ただ無茶をすることの無い滑りは年をとった証拠なのでしょう。
いつまでも気持ちは若くありたいですねぇ。 -
摩訶不思議。
アクセスカウンターが1200くらいからいきなり6900へ。
どうなってしまったのだろう?
ハッキング? -
落胆。
良い事と悪いことは隣り合わせ。
またいつか良い時は来るさ! -
活力。
活力の源はどこから来るのか。3時にもなってまだちょっとつぶやこうと思うのも活力が眠気に勝っているからだと思う。
私はやっぱり「人から頂く」のだと思う。 -
今日、日経の記事でいくつか興味深い記事があった。
・簡保版 定期付き終身
・特許発明の値段
・領空侵犯 松本太氏(社会活力奪う恐れ)
特に3つ目を読んでいて以前読んだプロジェクトマネージメントの本を少し読み返した。
記事の内容を1行で説明すると、
「教育サービス向上には提供者への補助金より利用者への利用券(バウチャー)」
本にも同じようなことが書いてある。
「階層化の組織からプロジェクト組織への移行」
一見共通点が無い様にも感じるが共に着目する視点が同じであるといえる。現在の日本にはそういった視点へのパラダイムシフトが起こっていることが感じ取れる。
私も時代の流れに取り残されないようアンテナを張り巡らさなくては・・・。
しかし一度読んだ時に付箋を貼っている場所が探している場所と異なった為探すのに時間がかかってしまいました。これもある意味自分の中の視点の変化なのだろう。
Recent Comments