なにをもって移行とするかは非常に難しい。言語の違い、データの扱い方の違いによって完全に移行なんてありえないからである。
経験からの格言。「移行プロジェクトほど怖いものは無い。」
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「あなたが1時間拘束されることによって支払ってもらいたい報酬は?」
たかじんの「そこまで言って委員会」でテーマとして出されていた話題なのですが、さすがに皆さん成功報酬のような形で働いている人ばかりなので、「500円」という人もいれば、「100万円」という人もいたり、同じ1時間でも場所が違えば価値も変わる。「何もしなければその時の弁当代くらいということで500円。」という意見にウンウンとうなづいてしまった。
何もせず、だらだらしゃべっている人。1日中お客とのミーティングなどで物事を前に進める人。同じ1時間と見て良いのでしょうか。
基準は難しいが、そろそろIT業界も成果に対して報酬が払われる時代になってくるでしょう。
そうなると赤字プロジェクトはある意味価値は0円になってしまうんで困ったものですが。 -
今日の心に残った言葉。
「仕事(マネージメント)は火のついたボールのキャッチボール」
すぐに投げ返さないと火傷してしまう。ポケットにしまい込んでしまっては燃えて来る。
ようするに自分で抱え込まずすぐさま振るということでしょう。
I○B ○本さんから聞きました。 -
警告・注意について仕様書等で「ワーニング」という言葉を使用する。所によれば「ウオーニング」と記述・発声する所もあり、企業やプロジェクトの文化によってどちらを使うかはまちまちなようです。
どちらが正しいのか?
1つの視点として国語辞典で調べた。正しくは「ウオーニング」。「ワーニング」では載っていない。
もう一つは一般的にどう使われているか。Googleで検索してみると、「ウオーニング」は380件、「ワーニング」は15,200件圧倒的に後者が多くなる。ここまで違えばどちらが正しいのかわからなくなる。
あるリーダーさんが横からぼそっと、「それじゃラジオボタンはレイディオボタン?」。
ん~っ。 -
一人だけの残業はどうもさびしい。部屋が広いだけに余計に・・・。
PMに必要な要素。「先読み」当たり前だけど仕事に追われているとなかなか出来ない。 -
テストで発生した障害分析を行った。
分析項目は下記のような点。①障害発生率
ある開発者が担当したステップ数/障害数
②障害発見率
あるテスターが担当したステップ数/障害数
③バグ発生率
ある開発者が担当したステップ数/バグ数
④バグ発見率
あるテスターが担当したステップ数/バグ数
⑤テスト信頼性
単体テストでの障害数/結合テスト障害数私見によるともっとはっきり出ると感じたのだが、それほど明らかという形では分析結果は出なかった。
感覚では明らかにやばい人もいるのだが・・・。 -
スケジュールってなんだろう?PMの重要な管理項目の1つだが・・・。
①プロジェクトを計画通り進める為。
②ユーザ、上位層への報告の為。
正しくはどちらもなんだろうが、今はかなり②の要素が大きい。
最近多いんじゃないかな。仕様が決まっていないのに設計とか、環境が無いのにPG、そんな非現実なスケジュールが何の役に立つのか。
自分は問題提起だけではなく、解決策を見出したいと思う。 -
仕事をするにあたり、会社としてのスキルは当然ながら、多くの部分において「規模」「信用」が重要となる。理解はしてても実感することは辛いことである。
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つい先日、デジカメを買い、今日プリンターを買ったのですが、最近はやるだけあって親でも使えるユーザーインターフェース。
自動的に取り込み、自動的にアルバム化してくれる。おまけにクリック1つで適切印刷。
パソコンがブラックボックス的に使用できる日も近いです。 -
年をとってくると物忘がひどくなる。今日一日の出来事をちょっと思い出しつぶやいてみよう。
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