能力の評価。
最近、仕事でも、その他でも良く感じるのですが、実力を持っているのに評価されない人を多く見かけます。
環境であったり、主張の仕方なり、何かがうまくかみ合っていないのだと思うのですが、そのような状況で自分なりにいろんな行動に移せる人はいいのですが、そのままあきらめてしまう人も多いのではないかと感じます。
例えばプロジェクトなどではそのプロジェクトの色や文化があり、それに馴染めない人は評価されにくかったり、別な場所では同じようなスキルを持った人が評価されたりします。
例えばシステムの現場では、レガシーシステムの知識をもった人がなかなか評価されない状況にあるのではないかと感じます。
新しい技術についてこれない人は淘汰されていく環境にありますが、場所によっては力を発揮できる場所もあるのではないかと最近は感じています。
レガシーシステムをWebに移行する際など、チームに1人は現行の知識を持った人がいることでスムーズに仕事が進む場面もあるはずです。
最近の私の考え事の1つです。
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