プロフィール

携帯版はコチラ

カレンダー

2005年4月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930

最近のコメント

固定ページ

  • ソフトウェア開発にSEは必要なくなる。

    ある人が言っていた言葉ですが、現在の状況を考えても、人の必要性ということから考えても、すべてが自動化されていくことはありえないと考えていました。

    本日、日曜洋画劇場にて「アンドリューNDR114」という映画を見て一部考え方が変わりました。
    今まで無理だと思われたことが次々に実現化している歴史を考えると一概にそうは言えないなと感じました。

    そもそもソフトウェア開発は要件の定義から始まります。そこには経験や業務知識を必要とします。
    新規開発で無から創造することばかりがソフトウェア開発ではなく、ほとんどの開発が、既存の手作業のシステム化であったり、システムの移行であったりします。かならず何かの基準や方法によってシステムとして作り上げているはずです。
    すべてを自動化することがすぐにできないことは容易に想像できますが、まずは仕様書としてフェーズ間を紐付かせていくことを考えれば、次は自動化を考え、順にフェーズを上流へ適用していくことで不可能なことだとは言えないはずです。

    この流れの1つのマイルストーンとして、製造フェーズのオフショアがあるのだと考えています。

    間違いなくこのような流れが進んでいくと考えます。
    そのような流れの中でSEという職種の定義が変わってくることで「今の定義のSEがいなくなる」といえるのだと思います。

  • 中央出版のCM。

    ——————————-
    日本の算数教育。

    ①4+5=□
    ②5-2=□
    ③6+3=□

    ——————————-
    イギリスの算数教育。

    ①□+□=9
    ②□-□=3
    ③□+□=9

    ——————————-
    子供の数だけ答えがある。
    イギリスの教育では足し算引き算だけでなく、個性も伸ばすことができる気がします。
    教育の原点ではないでしょうか。

    良いCMだと感じたのでご紹介します。
    😮

   

Recent Comments

  • 昨今、日韓の溝は深まるばかりですね。 ...
  • マズローの欲求5段階説における 尊厳欲求は...
  • 平松市長と橋本知事の応戦は知っている人は...
  • ファストリさんは 店頭で募金を受付、280百...
  • こんなにも前から警鐘を鳴らし続けていたに...