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  • 3月13日は、私の嫁の誕生日です。
    私自身は、事前に何かプレゼントを買って、お祝いをするということをなかなか出来ない人間です。
    自分もそれを望まないのもあるのですが、どうもいけないと思う。
    本日、花が家に届きました。嫁の友人かなにかかとおもったが、私の関係者からのものでした。
    いつも夜遅くなり、私が嫁に怒られているのを知っての気遣いでした。
    こういうことの出来る人は本当に素晴らしいなと思う。
    自然にしていては普通出来ないことだと思う。

    少し努力してまずはGIVEから、、、
    ペイフォワード ~Pay it Forward~
    心がけるようにしたいです。

  • 金美齢さんの講演を聞く機会がありました。
    私はあまりテレビを見ないのですが、日曜日の「たかじんのそこまで言って委員会」だけは
    ビデオを取ってもかならず見ています。
    金美齢さんはレギュラーの1人ですが、75歳の芯の真っすぐした方だと思います。

    主に2点について話しておられました。
    1、日本という国の恵まれている状況
    2、組織の大切さ

    日本には譲るという美徳があります。例えば、戦国時代、敵であっても礼儀を重んじ、
    助けてもらったり、情けをかけられた場合にはそれを返そうという考えをもっています。
    島国であるということもあり、日本は敵から守られた状況で文化をはぐくんできました。
    その結果、世界からも尊敬される文化を持ち、経済的にも非常に信頼される国となりました。
    そのバックボーンがあるからこそ、日本は国際的にも認められ、他の国々の人よりも非常
    に優遇されている状態にあります。

    例えば、日本のパスポート。入れない国は、北朝鮮くらいと言われています。今はどうか
    わかりませんが、イスラエル、ヨルダンなど相対する国のどちらにも入国できるというこ
    とも聞いたことがあります。
    ※どちらかに入国した後のもう一方への入国はダメとも聞いたことがあります。
    それだけ信用のあるパスポートということです。

    日本円についても同様、ほとんどの国で、円をそのまま持っていけば現地通貨に両替して
    くれる。これはバックパッカーとして色々な国に行ったので本当に実感できます。
    ドルほどではないにしても、銀行に行けばかなりの奥地や、観光客の少ない地域でも換金
    ができます。

    日本でいると比較対象が少ない。外国人の移民も少ないし、外国の企業も少ない、貧富の
    差も少ない。
    「物事は何事も比較しないとわからない。」
    このことは当たり前ですが、本当に実感できるよう知識をつける、行動することが本質を
    見極める大切なことだと考えました。

    2つ目に組織が大きいということに対する大切さを話されていました。
    具体的な話は省略しますが、その時の例えを紹介します。

    大河ドラマ「天地人」にも出てくる孟子のことば。
    「天の時は地の利に如かず 地の利は人の和に如かず」
    「天の時、地の利、人の和」は整ったと言って去年民主党が政権交代をしたことでも取り
    上げられました。
    私は知らなかったことばなので、一般的な意味を調べました。

    ●天の時
    自身では引き寄せられない景気状態や、タイミングを指します。

    ●地の利
    自分でコントロール可能な物理的な条件を指します。必要なお金や時間を指します。

    ●人の和
    人材のスキルや組織の持つ力を指します。

    この中で最も重要なのが「人の和」であるという意味です。
    「天<地<人」
    ということです。

    「チャンスをつかむ」という言葉があります。
    言葉からも「天の時」を意味していることが分かると思います。
    しかし、「地の利」や「人の和」が無かったり足らなかった場合、チャンスは逃げていく
    ということです。

    ことばは違いますが、教育などの時に良く話していることと同じだったので、びっくり
    しました。
    これも長いので省略ですが、「やれるチャンスが来てから勉強しても遅い」という話です。
    これは自分の経験から学んだことですが、経験の大切さを除けば、過去の偉人のことばを
    学ぶことは何事にも近道なのかもしれないと感じました。

  • 会議進行のスキル

    本日は帰社日があり、参加しました。
    「ITウルトラクイズ」ということで、チーム戦のITクイズ、○×クイズ。決勝の早押しクイズ。
    私が優勝したこともありましたが、結構おもしろかったです。

    なにが良かったかというと、やはり司会、タイムキーピング、役割分担が非常に計画的にでき
    ていたと思います。
    進行のしなりをを作成し、その時間をタイムキーピングする。予定通りに内容を進行させる。
    イベントや会議では当たり前のことなのですが、なかなかきちんと実践できているのを見る
    ことは少ない。

    大勢の人が同時に関わるイベントや会議において、運営マニュアルなどを準備することは
    結局本番の机上のシミュレーションを行うことになり、問題点を事前に把握することになり
    本番時に起こる可能性のある想定外の事象におちついて対処できるようになる。

    会議を仕切る自身の無い人、どうしても時間を厳守した運営ができない人は、始まる前に
    行う作業を書き出し、マニュアルや段取りとしてシミュレーションしてほしいと思います。

    これを実践することで、時間通りに効率の良いイベントや会議を実現出来ると思います。

    楽しい帰社日をありがとうございました。

    迷司会者。うそ名司会者です!

  • 本日は南港での会議のあと、南にて、アグー豚を食べに行きました。
    沖縄では、アグー豚を食べる機会が多く、私のお気に入りの食材です。

    アグー豚は一度絶滅寸前までいった貴重な豚で、赤身のうまみと脂の質の良さが売りです。
    生産効率は外来のしろ豚よりもはるかに劣りますが、品質ははるかに高いです。
    さらに注目なのは、その栄養的な秀逸さです。コレステロールは外来種の4分の1、
    ビタミンB1や肉のうまみ成分のグルタミン酸も非常に多く、単に幻で珍しいというだけでなく、
    肉自体の実力がとても優れています。

    店近くの道頓堀

    有機野菜と幻のあぐー豚 蒸し鍋 しゃぶしゃぶコース

    アグー豚

    この豚を、蒸し鍋として頂くことが出来る店です。
    野菜もおいしく頂ける良い店でした。

  • 最近、イオンなどのスーパー手動でエコキャップ運動が広まっています。
    自治体や、学校でも大きな運動として取り組んでいる所が多いです。

    この運動を調べる機会があり、調べてみたところ驚く情報がありました。
    この活動は、あるページで以下のような内容でかかれていました。

    ——
    小さなキャップでも、分ければ資源リサイクルして価値ある材料に
    ゴミとして焼却処分されますと、キャップ400個で3,150gのCO2が発生します
    ペットボトルのキャップをみんなで集めようキャップは400個で10円になります
    ポリオワクチンは1人分20円、20円で1人の子どもの命が救えます
    ——

    キャップ800個を集めれば子供の命が1人助けることができる。
    非常に良い運動だ、私も微力ながらに集めていました。

    これを運動として広めていけたら非常に良いことだと考えました。
    そこでこれがどのような仕組みでワクチンに変わるのかを調べてみました。

    すると、驚くことに、キャップを集める行動は無駄な活動であるというWebでの
    記述が多いことに気付きました。

    読んでみるとどの記述内容はおおよそ同じようなことを書いている。

    「キャップを集めてリサイクルすることはエコ活動にはならない」
    「極めて効率の悪い社会貢献」

    ワクチンを提供できる仕組みは、キャップを回収業者に売ることで得れるお金を
    もとにワクチンを購入するという単純な仕組みでした。

    これを実際の数字にしてみると、

    ■ペットボトルキャップ 1個 約4g 400個 10円
    ⇒1kg 6円
    ⇒ポリオワクチン 1本 を購入する為には3.3kg(800個)必要
    ⇒配送料として、エコキャップ推進協会(http://ecocap007.com/)
     へ送付するのに約1000円程度かかります。

    これだけ見たら、圧倒的に送料の方が高く、話にならない。
    それではもっと効率の良いリサイクルはないのか?

    良く町でアルミ缶を集めているのを見かけます。
    私の調べではアルミが一番リサイクルとして向いているようです。

    ■アルミ缶 1個 約16g(350ml缶) 1kg 100円
    ⇒1個 1.6円
    ⇒ポリオワクチン 1本 を購入する為には200g(13個)必要
    ⇒リサイクル業者に持ち込めば配送料はかからない。

    アルミのリサイクルの方が60倍以上効率的。

    ・・・

    しかし・・・・

    そもそもポリオワクチンって・・・

    調べてみると、

    ■ポリオ
    急性灰白髄炎(きゅうせいかいはくずいえん、poliomyelitis)は、
    ポリオ (Polio) とも呼ばれ、ピコルナウイルス科、エンテロウイルス属
    のポリオウイルスによって発症する感染症のこと。

    日本では、脊髄性小児麻痺(略して小児麻痺)と呼ばれている。
    日本では1980年を最後に患者は発生していない。世界的にも減少中であり、
    2008年のデータでは統計で世界で600人ほどとなっている。
    http://www.forth.go.jp/keneki/fukuoka/kuko/homepage/kansen%20ryuko%20joho/2008kansen%20ryuko%20joho/20080616.pdf
    一般的に1日6000人がポリオで死んでいるというデータは一体何年前のデータ
    なのか。

    啓蒙的な活動としては良いのかもしれないが、やっている行動自体は自己満足
    的な活動になってしまうのではないかと感じる所です。

    普段、このようなことを考える機会がすくないですが、より効率的で、地域の
    プラスとなることを考え、今年のなにわ淀川花火大会にて、
    ごみ問題の啓蒙活動としてなんらかの活動に取り組む予定です。

  • 本日は、大阪青年会議所の60年目の入会式に出席しました。
    今年も約150名の新入会員を迎え、総勢900名弱のメンバを擁する青年会議所として
    は世界最大の組織となります。

    大阪市中央公会堂はこのような式以外にもちょくちょく利用されるのですが、淀屋橋界隈
    は歴史的に価値の高い建造物が多く、大阪でも非常にきれいなポイントです。

    大阪市中央公会堂だけでなく、大江橋、淀屋橋などの橋も含めてたくさんの建造物は個人
    の資産で作られたものです。

    国が作った東京と異なり、大阪は商人などの民間の力で作られたものが数多くあります。
    今は経済にしても、商売にしても、東京に負けていますが、私たちの力で盛り上げていく!
    というのが、大阪青年会議所の目指すものであり、私も一経営者として、なんとか大阪(地域)
    の力となっていきたいと思います。

    大阪市中央公会堂

    大阪市中央公会堂


    対岸から見た大阪市中央公会堂と中之島の夜景

    対岸から見た大阪市中央公会堂と中之島の夜景


    中央公会堂とその付近は本当にきれいです!

  • 今気になっていることとしては、国の借金。
    有名な、財部誠一さんの借金時計。
    http://www.takarabe-hrj.co.jp/clockabout.html

    今だいたい821兆、サイトによってこの額は多少違うが、800~900兆の間である
    ことは確かみたい。

    GDP非で言えば世界ダントツ。
    http://www.mof.go.jp/zaisei/con_03.html

    これについて、今の政治は借金をしないようにと、公共投資を削減しようとしている。
    これが正しいと言う人もいるし、正しく無いと言う人もいる。

    正しく無いという人は、「国の財布と家計の財布は違う」という。
    家計の財布は借金をしているならば、「計画的な返済を!」といわれる
    ように財布の紐をしめなければならない。

    しかし、国の財布の財源は企業・国民からの税金であることから、借金があるからと
    言ってしめれば良いというわけではない。しめれば当然収入も減るからである。
    色々な経済に相乗効果の見込める場所にお金を出していくということが大切。

    民主党の行おうとしている子供手当なんかは論理的に意味がわからない。
    国の借金の95%は国民からの借金である。つまり国債の買い手は95%が国民という
    こと。
    国の借金で、その貸主である国民にお金を分配するということと同意。
    とりあえず、それなりに満遍なくばらまくことはできるが、具体的に税収をアップする
    為の相乗効果が見込めるとは思わない。

    単に貯蓄し、それがまた国に貸しつけられるという意味のわからないサイクルになるだけ
    のように感じてならない。

    こないだの「たかじんのそこまで言って委員会」で勝谷氏が話していた案。

    ○自衛隊員を増やすことに財源を投じる。
     ⇒ニートの教育、国防、諸外国牽制、失業率低下

    のような相乗効果を生む使い方も良いように思う。

    とにかく、国全体の反映がない限り、景気がよくなることはないはずです。

  • 最近、自分の中で、日本という国を正しく理解したいという気持ちが高くなって来た。
    これは、今の政治、経済、文化において、日本のやっていることがどうも間違った方向に
    行っているのではないかという漠然とした思い。
    そして、何人かの愛国心を持った人の講演を聞いたことによる影響でもある。

    もっともがっかりする所は、政治かと思う。こんなにころころ国のトップが代わり、さらに
    はそれにつれてやり方も変わる。こんなに右往左往していてほんとに世界の中で生き残って
    いけるのかが心配になってくる。

    企業でも同じで、ころころトップが代わる企業は国と同じように右往左往しているように見える。

    ただ、なんとなく間違っているとは感じるものの、どこがおかしく、どうすれば良いかという、
    具体的なことになると、きちんとわかっていない。
    自分たち国民がわかっていないことが間違った政治家選びをしている原因なのではとふと感じ、
    少しずつ、日本という国について考えて行こうと思うそれによってマクロ的にみた物事の本質を
    考えれるようになればいいなというふうに考える。

    おおよそ、下記のようなテーマで勉強しようと思う。

    ・現在の政治経済についての方向性
     ⇒世界経済の流れ
     ⇒政治はどうあるべきか
    ・太平洋戦争についての歴史認識
     ⇒なぜ戦争を始めたか
     ⇒領土問題
    ・日本という国について知る
     ⇒日本の素晴らしいところ
     ⇒江戸時代の日本を知る

  • 製造業のシステムとは、主に生産管理システムです。
    生産作業をシステム化する目的とは、おおむね以下のことを実現したい
    為に行います。

    1、納期回答・・・顧客にいつ納品できるかを回答する。
    2、在庫管理・・・効率のよい在庫を把握することで、余分な在庫を持たない。
    3、工程管理・・・製造がどこまで進行しているかを明らかにする。
    4、原価管理・・・物をつくる為のコストを明らかにし、売値の設定、利益の予測につなげる。
    5、トレーサビリティ・・・不良が出た場合に、その影響範囲を特定する。

    これはどの製造業であっても、把握したい内容です。
    しかし、これが、多くの中小企業では実現できていない状況にあります。

    その理由として、もっとも大きな理由はシステムが高価な点にあります。
    生産管理システムはいくら安いとしても、数百万は構築にかかるのが普通です。
    このコストを上回る利益をシステム導入によってはじき出すことは難しいのが現実です。

    もう一つの大きな理由は、システムが無くても業務が回っていることが大きなポイントです。
    ようは、業務を継続する為に、システムなんて無くても大丈夫なところに大きな問題があります。
    上記もどれも、知りたいですが、知れなかったら仕事にならないわけではありません。
    知りたい為に、現状よりも入力手間のかかることは現場では負担でしかありません。
    会社の運営コストが高く、倒産しかけているような状況が無い限り、本気で導入しようという機運になることは難しいともいえます。

    業務の効率化を求めるというトップの強い意志が無いと、なかなかうまくいかないことを多くのプロジェクトで体験しました。

    システム会社にとって、こまめに資料にて確認し、承認をとりながら進めていて
    も、結局納品して習慣的に使われなければ、「使えないシステム」と片づけられ
    評価が落ちたり、ひどい時にはお金を払ってくれない場合があります。

    • 負荷の無い、使いやすいユーザインターフェイス
    • 説得根拠を提示できる高い業務知識
    • 熱意

    これらがある程度そろっている人材が必要とされるが、なかなかそれがいないこと
    がさらに製造業のシステム開発を難しくしているのではと思います。

  • 従来型の技術スキルを背景にしたビジネスモデルが通用しなくなって
    来た。

    それは、2008年始りくらいにその予兆は感じられた。
    もともと、私の中で、中国オリンピックが始まる2008年は周辺国に
    とって悪い影響が発生するとずっと考えていた。

    他の会社に頼った仕事の仕方は徐々に出来なくなると感じ、行動に移す
    のであれば今しかという思いで、会社の形を変えることを考えた。

    その時、漠然と、社員を増やすならこの年しかないと、3年を残して
    教育をしながら社員を育てることを決意した。

    営業をしながらも、教育を行い、さらに事務作業も行うことは結構、
    しんどかったと今から考えても思う。

    でも、みんなの頑張りをみていたら、なんとかしようという思いで
    やってこれたように思う。

    そのおかげか、常駐の仕事で安定利益を出しながらも、社内にノウハウ
    をためることのできる受託開発を定量的に行えるだけのノウハウを蓄積
    していく体制を整えることができた。

    IT業界と言っても、楽天や価格.comのようなビジネスモデルと、我々の
    やっているような労働集約的なビジネスとは全く業界が違うと言っても
    過言ではなく、顧客にとってのシステム投資はなかなか実利に結び付かず、
    IT投資へのコスト負担だけが重荷に感じられる時代になった。

    「費用対効果」これしかない!
    ・システム投資以上の売上効果を発揮する
    ・システム投資以上のコスト削減効果を発揮する
    結局は、この2つのうちいずれかを実現出来なければ、本当の意味で必要
    とはされない。

    これらを実現する為の技術でなければならないし、システム開発の方法論
    としてもよりコストを削減できる方向を追い求める必要が出てきた。
    このことは厳しい時代ではあるが、私たちの会社にとっては一種の追い風
    なのかもしれない。

    -続く-

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